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BLOG:101~life in ASAHIKAWA

Lonely Winter Again 歌詞解説

Mikazuki 歌詞解説

★歌詞について少し触れた記事BLOG:042

北海道旭川より、こんにちは。

気付けば夏。
6月から仕事が忙しくて手をつけれずにいました。

北海道旭川クラブ事情ですが、
旧ORIJINがMETROとして復活。
6月のゲストイベント、
6/8 DJ TATSUKI
6/22 Eric.B.Jr
に遊びに行きました。

6/22は同日、新十津川のふるさと公園にて行われた、
SORAON 2024にも参戦。
SORAON 2024についてはまた後日。

同日に、
KREVA氏、AKLO氏、nobodyknows+、
SEAMO氏、HOME MADE 家族のKURO氏、
Eric.B.Jr氏を観るという
不思議なスケジュールでした。
(朝から新十津川SORAON、夜旭川METRO)

最近、クラブで思うことは、
結構J-HIPHOPがかかるということ。

僕は昔から、
所謂「日本語ラップ」というカテゴライズ
の言い方があまり好きではなかった。
特に昭和生まれ、平成初期生まれの人は
「日本語ラップ」という言い方が馴染み深いんではないのかな?
ラップって歌唱法の話だし、物凄い違和感があった。

今はJ-HIPHOPとかJapanese HIPHOPと言うよね。
女優が俳優になったり、看護婦が看護師になったり、
時代で名称は変わる。
というか違和感が修正されるといった感じかな。

クラブでJ-HIPHOPがかかることは非常に良いと思う。
口ずさんだりするお客さんも結構いて、
これが本来のクラブのあるべき姿かと。

20年位前に、ほんの少しDJをやっていたのだけど、
僕は結構J-HIPHOPをかけていた。
僕はG-RAPをメインにプレイしていて、
そこにPHOBIA OF THUGとか052周り、
Ⅱ-J、HYENAとかh.g.p周り、あとMoss.Keyとかをかけていた。
(敬称略)

結構、不思議がられていた。

そもそもがG-RAPという、
HIPHOPの中でもニッチな世界で、
日本人モノかけるんだから、そりゃそうなるわな。

今はHIPHOPに特化した大規模フェスとか、
ワンマンで大箱埋めるアーティストが沢山いたり、
かなり浸透していると感じる。

僕がイベントに行く理由として、
勿論ゲストを観に行くというのもあるし、
音を楽しみに行っているというのが前提だけども、
どんな音楽がかかって、
どの層がノっているのかを知るためでもある。
イベント内容による客層とかも含めてね。

後は、ファッション。
どんな服着てるのかなーとか、
どんな靴履いているのかなーとかとか。
髪型も含めて。
トータルで自身のスタイルを確立しているイケてる人もチラホラ。

昔みたいに「B-BOYはこうでなければならん」みたいな縛りが無い分、
自由で面白い。

なんかこう書いていると観察が主になっているけど、
基本は音を楽しむ。
これに尽きる。

僕は昔からクラブでワーキャーせんタイプだけど、
こう見えて結構楽しんでいるのだよ。


ということで、
最後にYoutube3つ。
上の内容とは全く関係ないのであしからず。

素晴らしいモダンNJS(ニュージャックスウィング)。
K-POPのJapanese Verとか要らない派だったので、
この方針は新しいし嬉しい。

非常に心地良い。
スチャもだけども、STUTS氏とPUNPEE氏の相性抜群。
PUNPEE氏のフックは本当に気持ち良いなー。

いや~分かるのだけど……、分かるのだけども。
僕も赤耳信者なので赤耳モデルは分かる…。
USA製でも赤耳じゃないとなぁ…。
結局、価値の打ち出し方よね。
僕は日本のレプリカブランドが良いかなー。(フルカウント推し)
面白い分析動画です。

最近ヘビロ。もっと評価されて良い。
他の曲も良いのに。
最近思うのは、
DIGるのはSpotify、聴く&まとめるのはApple Music。

ではまた。


【Apple Musicプレイリスト】

【Spotify プレイリスト】

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