BLOG:020~life in ASAHIKAWA
どうも、北海道旭川の”りるいるちる”のLil-Kです。
2023年2月4日に2ndシングル「Mikazuki」リリースしました。
引き続き宜しくお願い致します。
Mikazuki Official Visualizer
ほい、これ。
さまぁ〜ずが改名した瞬間をリアルタイムで観ている世代です。
二人のデニム姿が凄い好きなのですが、
最近あんまり履いていないイメージ。
僕自身、服に興味持ったのが中学くらいから。
厳密に言うと小学校の時から、
プロレスnWoとかNBAシカゴブルズとか、
身に着けるものには拘りがあったのだが、
服っていうのはあんま意識していなかった。
(小学校の流行りアイテムはJリーグキャップのみだと認識している)
中学でアイテム単位の流行りが出てきた。
プージャー、pikoとかローカルで流行ってたアイテムを
ピンポイントで気にし始めた感じ。
あとヤンキースキャップの漢字のやつとか。
フレックスフィットな。
分かるかなー。昭和最後の方世代の方々。
因みに僕はヤンキースではなく、
間違ってホンキースを買ってしまい、
めっちゃイジられたのを覚えている。
NYロゴのYがHになっていたんですよね。
それホンキースじゃんって言われた。
これ後に分かったのですが、ホンキースとイジられたあのキャップは、
なんとネイバーフッドでした。逆にセンスよくね?
思春期ド真ん中、
初恋に敗れたり、
彼女がいたことはあったものの、
基本はどこか悔しい思いで溢れかえっていたあの頃。
童貞は捨てれたけど、
何か負け組の香りがしていた中学生活。
卒業式の写真が赤プーマジャージ上下なのは黒歴史である。
なんでこうなったん?
情報はツタヤで立ち読み。(ダメゼッタイ)
当時雑誌は裏原系で溢れていて、
なんでこんなデザインのTシャツがこんな値段なの?
ってずっと思っていました。
HIPHOPを知ってからは、B-BOYブランドをひたすらって感じ。
最初は札幌で、
ブラックの方がやっているなんとも怪しい店で、
何とも怪しいクソデカい服を買うっていう。
この頃のHIPHOP少年誰しもが通る道からスタートしました。
俗に言うカナイスタート。(パチかどうかは別としてまずカールカナイよな)
脱線したので、一気に話をすっ飛ばしますが、
社会復帰まで服装はしばらくHIPHOPが軸でした。
復帰してからは、社会に馴染むため、系統を変更。
アメカジ、レプリカ系アメカジブランドが好きになって、
よく着ていました。
僕はこの時にデニム好きになりました。
レプリカ系ブランドをリジットから育てたり、
デニムライフを満喫。
デニム愛好家の皆様も通ったであろう、
家の中でもデニム履き生活。
アタリつけるの必死で謎の無駄屈伸。
デニム履いて寝てみたり。
生デニムで下ろし履き、いけるところまでNO洗濯。
猛者はデニム履いて風呂入ったりするんだよね。
キャプテン翼のボールは友達!の感覚に近い。
てか風呂とかもはや恋人。デニムは恋人。
分かります。
デニムって育っていく過程で愛が育まれる。
眺めているだけで幸せになれるんですよね。
色落ちの一つ一つが思い出の歴史。
デニムは彼女。
だんだんと表現が変態じみてきたので、正気を取り戻します。
勿論今でもデニムは好きです。
デニムは恐らく20本くらいは持っているはず。
(数えたことない。そのうち全部引っ張り出すか。)
僕が所有しているデニムで
ちゃんとヴィンテージと呼べるものは、
66前期1本のみ。
他のデニムはリーバイスの復刻系か、
アメカジレプリカブランド系。
フルカウントの0105が特に好きで、
赤タブ時代の同型番を3本は持っている。
それくらい好き。
ジンバブエコットンの色落ちも最高なのです。
(履きまくって自分の味が出ると結局全部最高になるのだが)
(いつか所有デニム全部載せよう)
にしても、
三村氏はデニム姿見かけるけど、
大竹氏のデニム姿は最近ほぼ見ないです。
さまぁ〜ずのお二人にもっとデニム履いて欲しいです。
フルカウント社長のジンバブエコットンの記事。
最近ミリパン多かったけど、
僕もデニムを主軸にしようかなーと思った、さまぁ~ずの動画でした。
因みに僕はフルカウントの0105推しです。
育てたデニムは一生モノ。
愛する女性もデニムも経年変化を楽しみましょう。
僕の音楽活動は婚活です。
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