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パンドラ・・・
大切な人がいなくなった虚無感の中で、彼は何を想うのか。クリスマスに起きた、小さな奇跡の話。
星がよく見える季節に、何も考えず空を見上たその手に月見バーガー。そんな秋の夜に。
猛暑には慣れないけれど、猛暑という言葉には慣れてしまった。大切な言葉も、聞き慣れてしまうのだろか?
誰かが望む事に答えるばかりだと、自分の視点から見た世界を発信できず、新たなモノは生まれない。
お米の不足も高騰も、新米の流通で和らぐ様に、どうか実りある秋で。
コロナに溶連菌に円安に物価高に台風10号に、、、とにかく今は、美味しいもの食べよう。
「本音と建前」のバランスで悩んだとしても、自分の「芯」を持つ事で大切な人にはきっと伝わる。
最近、蛙の鳴き声が聞こえなくなってきた。秋が近づいているのかな。
見ているものや見えないもの、それは憶測だけだと答えが無い。だから、想像した先にそれぞれの答えを、そっと胸にしまって。
ポリゴンと言えば、今は仮想通貨。でも私は、ポリゴンと言えばバーチャファイターしか思い浮かばない。セガサターンは永遠。
違う蝉の抜け殻の上に、蝉の抜け殻。その抜け殻の上に羽化した蝉。まるでマトリョーシカの様で、それは真逆。
もしも明日、隣の家がラーメン屋になっていたら、豚骨なのか醤油なのかで、窓を開けた時の景色が変わってくるだろう。
出かける前に、持ち物確認、即ち、忘れ物をしない!
雨音もなく静かだったのに、ドアを開けると雨が降っていた。でも、いつからか・・・雨は嫌いじゃない。
週末になって「今週も頑張った」と思える程、何かを成し遂げた気はしない。ただ、関わりある人達と少しだけ存在を認知している人々で週末を迎えたこの奇跡。
幸せは与え続けることで息が出来なくなる。それはまるで空気のようで、幸せを分かち合えるのか。または、光合成するか・・・太陽、浴びよ。
気付かなかった事に、気付いた方がいいのか、気付かないままの方がよかったのかは、これから明日を歩み続ける事で、答えが解るのかも知れない。