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パンドラ・・・
大切な人がいなくなった虚無感の中で、彼は何を想うのか。クリスマスに起きた、小さな奇跡の話。
詐欺は、落ち着いて考えれば不自然な事も、落ち着いて考える事が出来ない状況を狙う。
人は時に、何かを察する為に言葉を飲み込む。そして冷静に考える事で、相手の悲しい優しさに気付ける。
選挙のニュースは、国内外問わず気にもなり憂鬱にもなるから、ただ遠くを眺めたくなる。遠くを、、、あれが、三日月と金星が並んでいる夜空か。
好きなモノは自由で、それを恥ずかしいと感じさせる人こそ恥ずかしい。どんなモノであれ、自分が好きか嫌いかが大切。
やっと訪れた秋の肌寒さが心地良い、と、油断してると風邪引きそう。こんな時は、あったか石焼き芋、ねっとり派かホクホク派か論争必至。ちなみに、私はホクホク派。
いつもより優しい、その一瞬で救われる人がいる。それを裏切らないのは、始まりの自然体なままで在る事。
空の見覚えはなくても、その空をイメージ出来れば、その空は見えてくる。
誰であれ、老若男女問わずワクワクする未来を見せてほしい。
星がよく見える季節に、何も考えず空を見上たその手に月見バーガー。そんな秋の夜に。
猛暑には慣れないけれど、猛暑という言葉には慣れてしまった。大切な言葉も、聞き慣れてしまうのだろか?
誰かが望む事に答えるばかりだと、自分の視点から見た世界を発信できず、新たなモノは生まれない。
お米の不足も高騰も、新米の流通で和らぐ様に、どうか実りある秋で。
コロナに溶連菌に円安に物価高に台風10号に、、、とにかく今は、美味しいもの食べよう。
「本音と建前」のバランスで悩んだとしても、自分の「芯」を持つ事で大切な人にはきっと伝わる。
最近、蛙の鳴き声が聞こえなくなってきた。秋が近づいているのかな。
見ているものや見えないもの、それは憶測だけだと答えが無い。だから、想像した先にそれぞれの答えを、そっと胸にしまって。