どちらかというとあまり占いは信じない。 信じない、というよりかは 特定の仲良くなった人しか信用できないタイプなので あまり信じられない、のほうが言葉的には正しいかもしれない。 ちなみに占いで言われた良いことはずっと覚えてるんだけど 悪いことはまったく覚えていないので、 思考回路的に悪いことは排除するシステムになっている。 例をあげると、3年ほど前に友達と言った手相占いで 『24〜30歳まで、ずっとモテ期です』と言われたことは 今でもずっと覚えてます。 もは
うちの家族構成は、父母わたし弟愛犬2匹の4人と2匹家族。 周りにも本当に家族仲良しだよね、と頻繁に言われるほど 家族仲良しで、父は単身赴任になっても月に3回週末に名古屋に帰ってきて わたしが一人暮らしを始めても月に1回は家族で集まって、 父と母はペアルックであいとらむ(愛犬)のお散歩に行くし わたしと弟もペアルックでふたりで出かけたりする。(もちろん喧嘩もする) あいは13歳で数年前から足を引きずって、ソファにも自力では登れないし お散歩も家の前をよたよた自由に
〝白いしるし〟 もう恋なんてきっと一生しないだろうな、と思っているわたしにとっては ものすごく重たい物語だった。 気付いたら眉間にぐぐっと力が入ってしまって、 休憩して、また眉間にぐぐっの繰り返し。 ここまで他人を好きになれることって本当に素晴らしいことだと思う。 一歩離れたところから、目の前の相手の感情を考えて、 ある程度の距離感になるまで、全然心を開く気になれないわたしが いつかこんな燃えるような恋ができる日はくるんだろうか?と 結構真剣に悩んでしまうく
〝花束みたいな恋をした〟 映画の途中で『ぽろぽろ』という効果音が付きそうな泣き方をしてしまったのは きっとあの頃のふたりの記憶が蘇ったからで。 壮絶で、暖かくて、哀しくて、それでいて愛おしい5年間だった。 1番最初に[壮絶]という単語が出てくるくらいに わたしたちは他人から見たら醜い5年間を過ごしていたと思う。 けど、あの頃はそれが大切で幸せで苦しかったなあ、と久しぶりに思い出した。 19歳の頃に出会って、そこから5年間付き合ったり別れたりを繰り返しながら な