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ブロックだと言ってるけど、本当はそのままでいたいのかもしれないね。

コンサルや講座をしていると
ブロックで動けない人が少なからずいる。

本人は気がついてないこともあるし
途中で本人も気づくこともある。
中には「ブロックなんです~!」と
明るく言われることもある。

もし、自分の子供が
「数学はブロックなんで!」と言って
勉強しなかったら、
「つべこべ言わずに、やることやれ!」と
きっと怒るだろうが…

生徒さんが、
ブロックを言い訳にやらなくても、
私は怒らない。
やるまで待つ。
いろいろ説明をしながら、
タイムアウトぎりぎりまで待つ。

ビジネスなんて、義務教育では無いし
やったところで必ず成果が出る訳でもない。
まして、怒られないとやらないって
おかしいでしょう?
いい大人が…

精神を病むような
ブロックやトラウマは別として
ちょっと行動に抵抗があるぐらいの
ブロックなら、《全力》で
やってみることをおすすめする。

何かやりたいことがあるのに
「ブロック」と言うだけで
前に進まないのはもったいないな~と思うので...

成果が出れば気持ちは上がるし
次にやる時のハードルが下がる。
上手くいかなくても
いろいろ反省点もあるだろうが
まずは頑張った自分を盛大に褒めておこう!

ただ注意して欲しいのは
中途半端に形だけ行動して
あえて失敗しておいて
「ね、だから上手くいかないでしょう?」と
やらない言い訳に使わないで欲しい。

実は人間の脳は、
とても巧妙にできていて
自分の都合の悪いこと、
辻褄の合わないことは、
記憶ですら書き換えてしまうと言われている。

ここで言っておかないといけないのは!

私はファンが集まる集客術を教えるのであって
心持ちを整えるとか、
ブロックを外すとかは専門外なのである。
と言うか、管轄外である。

と思っていたら、
ちょうどいっしー(石川元紀)さんがいい記事を書いてました。
自分でできないなら、人に頼むのも1つの手だよね。


ブロックだと知っていて
「ブロックなんです~」と明るく答えながら
「でも、〇〇したいんです~」なんて言う人は、
本当はそのままでいたいのかもしれない、
と私は思っているけどね。

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京本 薫 📸ビジネス専門カメラマン&情報発信の専門家💻
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