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しばらくはここに住みたいから現職で粘っている

金曜夜恒例のネトフリ一気見をし、気づいたら朝だったけれど、10時に歯医者に行ってきた。予約してたの思い出せて良かった。

私がnoteを書き始めたのは3ヶ月前くらい。当時は転職活動にプライベートな時間を全部捧げていたのだけど、最後の面接が終わったからほっとしてnoteを始めた。
その後内定をもらえて、魅力的な会社だったが最終的には辞退し、もう少し現職で頑張ることにした。

私は上京するとき、いまの会社で働くために住む場所を決めた。そのため、もし都心の会社に転職するなら引っ越しもセットだと決めていた。どっちみち縁もゆかりもなかった街に住んでいるわけだし、独り身だし、フットワーク軽いのが転職において武器になると思っていた。

しかし私はこの街に1年半住んで、今やすっかりここでの暮らしが気に入っていた。もし「牛しかいない田舎」などと笑われたらムキになってしまいそうだ。(本格的な田舎にも住んだことがあるので、逆のプライドもある。100円ショップや地下鉄があるのに軽率に田舎を名乗らないでくださる!?)
生活圏すべてを変えることに躊躇した。もし転職をしたら、仕事とアパートが変わるだけではない。行きつけのスーパーも各種病院も、長閑な空気も、チャリで移動しやすい地形も、全部変わることになるのだ。それは失うものも大きいなと思う。歯科健診をしてくれる歯医者さんも、めちゃくちゃアタリだし(笑)
だから、しばらくはこの街に住みたい。そのために、しばらく現職で粘ろうとしている。





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