為永幸音ちゃんの紹介リベンジをさせてほしい＆バースデーイベント2025の感想
本日2月9日は、ハロープロジェクト所属グループ
「 アンジュルム 」のメンバーである
為永幸音(読:ためながしおん)ちゃんの誕生日
2025年で21歳となります。
昨年20歳のタイミングで投稿作りましたが、個人的に「もっと書けたなぁ」と思ったところや、わたし自身「為永さんについてまだまだ無知だったなぁ」と後悔のこったりで不完全燃焼でした。
ということで『リベンジ投稿作るぞ！！』という意味で今回作成させていただいてます。
(下記はアカウント異なりますが、最近オタ活を別投稿するためこのアカウントでの発信に変えたという経緯です。)
初見の方もいるでしょう。
軽く説明をはさみます。
アンジュルムとは、モーニング娘。などで有名なハロープロジェクト所属のグループ。
2009年に結成されたスマイレージというグループがはじまりで、3期メンバー加入を機にアンジュルムに改名。
メンバーの卒業・加入を繰り返しながら進化し続けるグループです。
為永幸音ちゃんはハロプロ研修生として活動していました。
2020/11/2のYouTube配信にて新メンバー発表のかたちで加入して今に至ります。
投稿主はかれこれ10.15年とかかな？近くハロプロを追っている身なので、アンジュルムいや前身であるスマイレージから存じていました。
ただ、三色団子(為永さん含む同期3人の総称)加入からしばらくアンジュルムと距離を置いた期間があったので、ありていに言えばまだ勉強段階ってところです汗
あれから1年、どこまで彼女のことを理解しきれているのかを確かめる意味で、リベンジ欲出てきたので書かせていただきます。
至らぬ点や不完全な点あるでしょうが、温かい目で見守っていただけると幸いです。
◆プロフィール
生年月日 : 2004年 2月9日
血液型 : O型
出身地 : 長野県
趣味 : パワースポット巡り、ドラム
座右の銘 : 笑顔は人を幸せにする
ここに入ってないものですが
「筋トレ」も趣味です。
子役として活動していた時期もあったとのことです。
ハロープロジェクトのオーディションを受けるも落選しましたが、17年にハロプロ研修生に加入します。
そして2020年11月にアンジュルムの加入が発表され今に至ります。
( 参考文献がWikipediaしかなかったことをお許し願う )
◆彼女の魅力
魅力といっても多すぎて悩むが、代表的なところと個人的に「好きだァ」と思うところに絞って解説しよう。
紹介というより、どうしても自分語りになりそう。そこら辺お手柔らかに見守っていただけると幸いです。
1.ダンス
やはり最初はダンスでしょう。
全力のパフォーマンスから『しおんぬ大暴れ』というフレーズが爆誕しております。
ちなみに「しおんぬ」は為永さんのニックネーム
パワフルなダンスも彼女の魅力ですが、それだけじゃない。
曲の世界観に沿って、忠実に、いや彼女としての世界という意味で体現されている。
YouTube内の公式動画をいろいろ漁りはしたものの為永幸音さんだけをピックアップしたようなダンスシーンが見つからさすぎたのでライブ映像は割愛します。。
(あるにはあるんですけど、上がってたら本来マズイものばかりでしたので断念。基本は公式からの引用というスタンスなのでここでは紹介しません)
と引き下がっては書く意味がないと思ったので。理解していただくのに個人的オススメ動画としてはこれかな。
軽く説明すると、ランダムに流れる楽曲のダンスをするという企画なのだが。
この動画の5:30辺り流れる「七転び八起き」という楽曲
バッキバキなダンスから溢れ出るパワーが凄まじいのが伝われば嬉しい限りです。
さらに為永さんは「ハロプロダンス学園」というハロプログループから1人ずつ選ばれたメンバーが様々なジャンルのダンスに挑戦する企画のメンバーにも抜擢されました。
普段やらないジャンルの挑戦に悪戦苦闘しながらも新たな一面を魅せてくださる為永さんの姿に私も感動です。
彼女のダンスの魅力がさらに磨かれていく姿をずっと追っていたいです。
2.変幻自在の表現力
彼女を語るうえで最も外せない内容こそ
「 表現力 」かもしれない。
いつもは優しく、天真爛漫を体現したようなお方ではある彼女ですが。
歌を交えた表現力もピカイチ凄まじい。
投稿時点で新曲となる『初恋 花冷え』という楽曲のなかでも凄まじい表現を魅せてくださっている。
この曲自体は「儚さ」を出していることもあってか、メンバーのいろんな一面を見ることができるMVとなっています。
為永さんのカットをあげるなら
世界観にあった儚さも、ラスサビ前のゆったりさも再現度というか表現力の振り幅がすごい。
過去曲をピックアップするなら
まずは2023年リリースの『アイノケダモノ』
この曲は、メンバー自身が「ケダモノ」として"狩り"をするかのような構図っぽいので「とにかく攻め」みたいなイメージの世界観に近いでしょう。
と書いてきたが、この曲2番で一瞬雰囲気が変わる所がある。
2:05あたりの為永さんのパート
涙を餌におびき寄せるなんて
" 基本中のキホンでしょ "
いきなり戦略的な歌詞に豹変するのも特徴的な楽曲だが、その変化を「自身の表現力」として体現できてしまうのも彼女の恐ろしい魅力である。
もひとつ上げるなら2022年リリース『 愛・魔性』
も外せない。
2:15あたりの「じれったい」パート
加入して1年半くらいの時期にこれほどの表現力が出せたというのも凄まじい点だ。
他にも見てほしい表現は多々あるものの、あげたらマズそうなものもあったりなので、伝えたい点めちゃ残ってはいますが長くなるので次に向かい魔性。
3.気遣いや優しさ、人を動かすチカラ
表現も魅力だが、やはり彼女から溢れ出る優しさとホッコリさ以上に為永幸音という女神様を体現するものはないと思う。
蛇窪神社という都内にある神社に
母(通称:しーま)と一緒に参拝した事についてのブログ。
前後の方とも話しながら、なんと8時間も行列に並んだエピソードを書かれています。
参拝した後はそれぞれ帰宅していったので、「8時間ありがとうございました」って伝えられなかったけど、その方たちに届くといいなぁ、、
ちょっとした縁にも感謝を逃さない彼女の人柄
まさに女神である！！！
それ以前に8時間も並んだ忍耐力すごすぎる。
話に出た母(しーま)とのエピソードについても触れようか。
しーまと幸音ちゃんは親子でもありながら、もはや「 夫婦 」に等しいほどの関係でよくエピソードが、娘の幸音ちゃんからブログで語られます。
直近ですと
上が、道でしーまを見かけた話。
下が、家で豆まきした話
この話以外にも数多くの親子エピソードございますが触れきれないので割愛します。
新鮮なカップル、いや熟年夫婦のようなエピソードに筆者の心は浄化されまくりです。
そして周りからの人望もあつい
1番上のブログは昨年の成人式シーズンにあげた投稿。
成人式には行けなかったものの、テレビ電話を繋いだまま集合写真に入れてくれたエピソード
一番下は仲のいい友達もコンサートを見に来てくれた話
後ほどレポ上げするバースデーイベント2025のブログ後半で、小中学校おなじ友達がファンクラブに入ってまで東京に来てくれたとのことで。
それはメンバーからも同じで。
後輩の下井谷さんのブログで「一緒に練習した話」を書いたものですが、これ為永さんからは話していない出来事なのです。
見えない所でも仲間想いなところが周りから愛される理由なのかもしれません。
私自身も、為永さんの表裏のない純粋な心に毎度救われている1人です。
ここまで人ができている方というのも中々出会えないものでして。
そんな特別な人に出会えた私は幸せ者です。
4.期間限定やハマったものに一生懸命
ここはめっちゃ個人的に好きだーー！と思ったところの紹介。
為永さんは期間限定のものを食べることがダイスキだと本人から仰っていました。
コンビニや飲食類などに置いてある「期間限定」や気に入ったものに目がない印象です笑
他ですと
最近では同グループの先輩である橋迫鈴さんと一緒にポケポケをやるほど。
(説明しますと『ポケモントレーディングカードゲームポケット』というポケモンカードをプレイできるスマホアプリ)
というより本人からどハマりしてますね笑
多分わたしよりレベル高い可能性ある
(投稿主がサボり気味なだけ)
あとはね〜
毎年、干支にちなんだ初詣にも行かれてます。
昨年の辰年んとき。
先程もあげた今年の初詣。
内容バラバラで脱線気味になってしまったが
彼女がどれほど好きなことにこだわりを持っているかが伝わっていれば嬉しい限りです。
ざっくり触れていくとこんな感じですかね。
いろいろ参考文献や動画URL集めたかったけど不十分になってしまったこと、本当にすまないと思っている。
こんな感じで魅力については終わりにします。
◆「為永さんに皆夢中になる理由とは」を考えてみた
さて、為永さんについて、私個人的に書き残したい内容を今年も書くわけでして。
昨年より上手く書くぞーーー！！だけで実行できるほど甘くないっすね汗
後々見てのとおりそんなにクオリティ変わってません。。
もう上手くやろうとか関係なく書いてやる！！
くらいのヤケクソ3割、気持ち7割感情で書き進めていきますね。
思うがままにぶっちぎって書きます。
あれから1年経って思うこととしては
日に日に
為永幸音さんのことが大好きになっていく
と言ったほうが正確でしょう。
じゃなきゃこんな文字数を時間削って書こうとなど思わない訳ですし。
てか好きですよもう。言うまでもなく。
すでに誕生日過ぎてしまいましたが、同じくアンジュルム所属メンバーの伊勢さんについても1/19向けて投稿作る予定でした。
過ぎたと書いたとおり間に合いませんでした本当にごめんなさい。。
元々、毎週アップかかげて作っている投稿がえぐいペースで遅れてるのでそっち取り掛かるのに必死でしてですね。。。
「為永さんもこうして書けなくなるのかな〜」って思い半ば諦めるしかないか〜なんて思いもしましたが「いや、為永さんは書きたい」という気持ちだけは完全拭いきれず、予定崩して取り掛かっちゃってます笑
それ「伊勢さんもやらんかい！」という気持ちを過去の私にぶつけたい話でもあるが長くなりそうなので置いておこう。
ここまでくると
「為永さんは何故わたしを
こうも行動させるのか？」
尚更疑問である。
いやこれは実感しつつもずっと疑問だった。
今までも私には数多くのヲタ活歴がある。
にしても
・彼女のために喜ばれるようなことをしたい！
・ウィズライブも1面幸音ちゃんで染め上げる
・個別でも「楽しませたい！」
など不思議と「チカラになりたい」という気持ちが溢れ出てくる。
それだけじゃない
為永さん以外のメンバーを応援している人も
「しおんぬは最高」
「為永さんのバースデー行くべきべき」
「なぜ為永幸音バースデーみんな来ない？」
など、ありがたいことに嬉しい言葉を多くいただきます。
ここまで為永幸音さんが皆を魅了する理由は一体？
この理由について、この次のセクションで紹介するバースデーイベント2025に参戦してみた時点の感想として考えてみた結果ですがやはり
全力な姿に自然と惹かれてしまうから
シンプルですがこれが結論かなと思いました。
彼女の全身
いや魂から溢れ出る情熱・パワー・オーラ
その全てが我々を魅了する。
シンプルながら、言葉以上の意味合いで我々を虜にしていくのだ。
それを実感したのが、後に書く予定の
「為永幸音バースデーイベント2025」
平日昼と夜での開催なのもあり、昼公演は人が少なかった印象だった。
座席の書かれた紙をランダムに引いた時に、誰もいない席が連続して続いた時は「満席を見せてあげられなくてごめんね泣」と心苦しかったのが本音だ。
しかし昼公演が終わり、夜公演の当日券販売が始まるとき、そこには長蛇の列。
しかも2階まで人が入っている
１階後ろがスカスカだった昼公演を体験した後の出来事。
みた時は本当に嬉しかった泣
私自身ほかのメンバーのバーイベに気軽に行ける地域に住んでる民ではないので、人のことは全く言えないにしろ、はなから来てほしい気持ちはある。
翌年以降に響いたら元も子もないので。。
1部だけで「これは入らないと！」と心動かされた人があの中にいたのも事実でしょう。
為永さんの歌・ダンス・魂が観客のココロを動かした！！！
彼女自身が相手に掴ませたチカラ。といってもいい気がします。
ここまで書けば結論書くまでもないかもしれませんが
彼女から湧き出るチカラ・情熱
それら全てが人の心を動かす
でなければ、そこまでの評価とは思えませんし
「彼女のもつ全力」は間違いなく様々な人達の勇気や希望となっています！
それと、この投稿を制作中の数日前。
以下の記事が出されました。
・長野の魅力
・また地元のホールに立ちたい
為永さんの今までや、これからの願望が語られた記事です。
実は、為永さん所属のアンジュルムは春ツアーの開催が決まっていまして。
4/27(日)に長野のホクト文化ホールでの公演も決まってます！！！！
為永さんの凱旋公演
どれほど待ち望んだことか！！！
過去のツアーで開催された場所ではあるものの私は当時行ってない民でしたので。これが初めてです。
夢は実現するとはいえ
まずは『埋まる』ことを目標に。
「また長野でやる時は大ホール(今回は中ホール)でやるのを視野にしよう」に繋がるようにしてあげたい。
為永さんにとって最高の思い出になってほしい。
もちろん投稿主も駆けつけますよ！！！
会場は
『 ホクト文化ホール 』
長野駅からすぐ迎える距離です。
①15:00〜
②18:30〜
の2公演
この投稿読んでる段階で
「為永さん、好きかも」となったそこのアナタ！！
是非是非お足を運びお願いいたします。
絶対、ぜーーったい後悔させませんから！！！
公式ホームページの春ツアー欄にはキョードー北陸での発売とリンクされていたので、同じものを以下に貼り付けます。
発売日は未定のままで、随時お知らせされると思いますので可能であれば追記するかもしれません。
皆様からのお力添えお待ちしております！
おっと少しヒートアップしすぎてもうた失敬。
こんなにも素晴らしいお方を好きになれて
私も ハッピーーーー ですよ。
そろそろ次に向かいますか(テンションが急)
◆20歳の1年を振り返って
そろそろ為永さんの1年についてザックリですが振り返っていきましょう。
長くなってきたので
・ダンス学園
・お笑い
・地元 長野での仕事
の3つに絞って書いていきます。
まずはダンス学園
卒業された先輩である佐々木さんの引き継ぎに近いかたちでの加入でした。
この発表に私自身も嬉しい反面
「 大変だろうな 」
「後継について納得できているだろうか」
「心から楽しめているのだろうか」
と不安になってしまう時も正直ありました。
そんな疑問を払拭できたのが、昨年10月に行われた「ダンス学園の公開収録」でした。
公開収録は私としても足を運ばせていただきましたが、為永さんが「ダンス学園」に全身全霊で、心からダンスを楽しんでいる姿を見て
『新しい居場所できて良かったね泣』
と目頭あつくなりましたよ。。今思い出すだけで泣きそう。。
・リベンジしたダンス
・ダンスレッスン受ける時の真剣な表情
・チーム対抗ダンスでの沸かせ上手さ
・ダンス全てから溢れ出る情熱
・コメントから出てくる悔しさというか楽しさ
もう触れきれないほど感情が爆発しましたよ涙
加入から半年以上たったものの彼女の活躍はまだまだ続く。
幸音ちゃんがダンスを通じてどう進化していくのか、今からが楽しみで仕方ないです！
2つ目はお笑いの仕事
為永さんは「お笑い」が大好きでもあります。
まさか本当に「お笑い」の仕事が来るなんて。
初めみた時は頬つねるくらい疑いましたよ。
それは置いといて。
スキが仕事につながって、ほんとに良かったね泣
ほんとに嬉しかった！
上記が本編です。
ちゃんとコントにも溶け込めてるところが流石としか。
ここから更に大きな仕事につながってくれるのを祈るばかりです。
最後は長野での仕事
為永さんの目標のひとつに
「地元・長野でお仕事がしたい」
というものがありました。
まさかメンバー引き連れて叶うなんてさ泣
為永さんに目標実現の第一歩として「長野旅行」を提案し、実行させてくれた大先輩である川村文乃(読:かわむらあやの)さんにも頭上がりません。
為永さん自身の発信や頑張りが、今に繋がっている姿をみると「私も目標向けて頑張らねば！」とめちゃくちゃ勇気を貰えます。
彼女がこの調子で「 長野の代名詞 」になれる瞬間をこの目で見たくて仕方がありませんよ泣
より一層応援します！！！
ちなみにですが、2/9当日にテレビ信州にて
為永さんが映像で取り上げられるとのことなので見れる方はぜひ刮目してください。
◆私自身が為永さんに抱いた印象
現時点でエゲツネェ文字数になってしまったが、まだ書かせて欲しいことがあった。
ココ最近での為永さんの変化である。
あくまで「私が抱いた印象」という意味だが
その変化とは結論を言えば
『 度胸 ・ 自信 』 がついた
これが特に実感する項目なのだ。
昨年の投稿にて、為永さんが「自分の立ち位置について」悩んでいるという点にピックアップしたが、これは本人からも出るくらい印象的だった。
「為永さんは為永さんのまま、ありのまま突き進んでほしい」
ただそれだけでした。
それが今では彼女のまま
アンジュルムでより一層
『必要不可欠な切り札』
にまでなりつつある
メンバーやファンからの人望もあつく
彼女の活躍がちゃんと反映されるようになった。
そんな実感が数え切れないほどのシチュエーションで見ることが多くなりました。
上の先輩が次々続々と卒業していき、後輩メンバーたちに歌割りが引き継がれていくなかで
歌割りを貰うことも多くなったような印象です。
特に、彼女の活躍が目に見えて形になったと実感したのが
昨年11月にリリースされた楽曲
「悠々閑々 gonna be alright」
この曲の最後は
為永さんによるフェイクが印象的です。
3:40辺りから見られます。
このフェイク、為永さんの力強さがまさに体現されており、いつ聴いても感動不可避です。
この曲の感想も過去に投稿作ったので念のためリンク貼っときます。
この曲、昨年秋のツアー初日に初披露でして、私もその場にいたのですが。
もう感動とかいうレベル超えて震えましたよ。
「自分の立ち位置に悩んでいる」
そんな悩みを抱えていた1年前の彼女はもういない。
もはや
「アンジュルムは為永幸音を中心に回っている」
そう表現しても過言ではない。
それほど彼女の存在はより一層、形に見えて評価されている。
そう実感することが、現場に行き続けてから増えたような気がする。
曲中でも " めちゃ自信ついたよな泣 " と改めて感動する瞬間が多くなった。
私が見る限りの感想にはなるものの。
為永さん自身、いつもの彼女としての個性も残しつつ、明らかに魂が成長しているような。
表現として正確かどうかはわからないにしろ、そんな気がする。
今まで積み上げてきたものが、ここにきて次々続々と、今までよりも大きく評価されてきている。
彼女の頑張りが、努力がここまでカタチとして開花したことが嬉しくて仕方ないのだ。
もちろん為永さん自身、我々が想像もしない沢山の悩みを抱えていたりもするかもしれない。
そもそも「人間、悩みや不安が完全ゼロ」など有り得ない生き物でもあるので。
ただ、為永さんの自信や強さをここ最近、直に確信へと近づいてきていることは、見ているお客という目線ではありつつ、とても嬉しく、ファンとして誇らしい。
この先、為永さんが我々の予想をはるかに超える成長を魅せていただけると想像するなら今から楽しみで仕方がない。
彼女たちが創りあげていくアンジュルムの未来を楽しみにこれからも見守らせていただきます。
◆ バースデーイベント2025の感想
最後は誕生日当日に先駆けて行われたバースデーイベントの感想を残して終わりにしようと思う。
2/4に飛行船シアターで行われた
為永幸音 バースデーイベント2025
年に一度のお楽しみであるイベント
誕生日を迎えた、迎える前のメンバーが1人でセトリ、企画を決めて進行するという、その人の推しにとってはお祭りのようなイベントである。
為永さんは9日が誕生日ですが、その前の4日にイベント開催でした。
(ちなみに2/9当日は名古屋でコンサートです)
両部とも参戦しました。
どれも素晴らしいの数々で何から語りゃいいやら
内容やセトリ全て触れると時間かかりまくりなので、手短めにはなるものの書ける範囲でレポートを残そうと思う。
登場と共に歌った1曲が
「 ゴールデンチャイナタウン 」
リリースから11、12年経ったことに驚きだ。。。
この投稿のヘッダーや最初の画像にうつった為永さんの「黒、金の強強な衣装」がそもそも今回のバースデーイベントのために作られたもの。
この衣装見たとき、私や他のファン含め
「絶対歌うだろうな」
と予想しつつ的中したのがまた面白いというか。
予想はしたものの、煌びやかなお姿に、21歳を目前にチカラ強いパフォーマンスを魅せてくれる為永さんにスタートから圧巻であった。
1曲目から彼女の " 挑戦 " を目に焼きつけることができた時点でチケ代の元爆超えである。
ここから先お釣り、いや稼ぎしかないやん！！くらい脳汁がドバドバだった。
曲は一旦休みで
『 幸音ちゃんと以心伝心 』するコーナーの開幕。
為永さんが席番号の載った紙を箱からランダムで引き、出た人と共にお題にそった「答え」を合わせるというゲーム
例えば 「おでんの具の定番といえば？」で
為永さんと選ばれたアナタで同時に答え
・2人とも「大根」と揃えると正解
・為永さん「大根」 アナタ「ちくわ」なら失敗
みたいな感じでお互い答えを揃えていくというルールです。
給食のお題でジェネレーションギャップあったり
たまご料理の代名詞がハズレたり面白かった点が様々であった笑
為永さん自身チャームポイントは「指」とあげていましたが見事に以心伝心しなかった時は少しジワった。
バースデーイベント直前にあげたブログで、ネイルの紹介もしていたが、めちゃ綺麗である。
『 チャームポイントは指 』 ここ試験出るんで覚えましょう。
正解したお題も多かったものの、為永さんとファンの認識違いの1面見れたりと笑い止まらなかったひとときでした。
選ばれた方々が、為永さんを前に翻弄されたり揃ったりする姿が何とも微笑ましいこと。
もし私選ばれてたら震えていたことでしょう笑
答えた皆様ほんとに凄いです(拍手)
コーナーが終わり、再び曲に移ります。
こっからはセトリ順関係なく、感想浮かんだ曲たちをピックアップしていきます。
「C/C」 (読:シンデレラコンプレックス)
最近ではSIOOM(読:シオーム)で歌われた楽曲。
為永さんのニックネームが「しおんぬ」ということもあり、似ている「シオーム」とかけてピックアップしたとのこと。
似た繋がりがキッカケではあるものの、この曲の難しい世界観を忠実に表現しきる為永さんの表現力に圧巻であった。
最後の「あなたどこにいるの 12時過ぎちゃうよ」の儚さと言うべきか、どこか哀しさを表現する姿に息というか一生分の固唾を呑んだかもしれない。
「最強の推し！」
事務所の大先輩である鈴木愛理さんの楽曲。
諸事情で映像から除外されることが確定なのが惜しいほど、為永さんのカバーバージョンも良かった。
我々ファンにとって為永さんは「最強の推し！」と表現してしまうのは仕方ないというか必然みたいな所はあるものの、シンガー界のDIVAでもある鈴木愛理さんをリスペクトしつつ、為永さん独自の世界観をすでに創り出していたところに感動がトマラナイ。
この音源、元とは違うというのも驚きだし。
鈴木愛理さんのバージョンだけを見ずに取り入れた為永さんの表現力に私は圧巻されるしかなかった。
紛れもなく「最強の推し！」である。
これは後日あがったブログの情報だが
この曲リクエストした人がまさかの
為永幸音さんの母 、通常「しーま」という驚き情報が。
誰よりも娘(幸音ちゃん)を見てきたプロデューサー
選曲センスが的確である。
毎度毎度だが、しーま殿には頭が上がらない。
口座番号お聞きして是非とも礼金送らせていただきたいレベル
そして映像収録はされないものの
@angerme_uf バースデーイベントありがとう🩷 あなたの最強の推しになれたかな☺️✨ #アンジュルム #為永幸音
♬ Saikyo no Oshi ! TV Version - Airi Suzuki
TikTokにてあげてくださる優しさですよ泣泣
もうワイにとっての最強の推しです(デカ拍手)
『これからだ！』
2番後にボイパがある楽曲で。
為永さんは最初、ボイパまではやる予定はなかったとのことだが、事務所でやることを後押しされた結果、数日前に練習し見事にステージ上で成功させた。
簡潔に書いたものの、今思い返すと為永さん結構スゴいことを成し遂げている。
念の為「ボイパ初心者向けの記事」をサッと拝見してみたが、まぁ中々大変なのは伝わってくる。
それを3日前だったと思うが、直前で完成させる為永さんの挑戦にわたしは感動する以外の選択肢はなかった。
この数日間果てしない努力があったであろう。
テーマが【挑戦】とあげていた中、いきなり有言実行を見せつけられモーレツに感動しておる。
「七転び八起き」
為永さん自身が所属するアンジュルムの楽曲。
これだけ見ると「ここで歌う頻度高めの曲チョイスするのか？」と思うかもしれないが
" むしろ良き！ "
今回の為永さんを語るうえで個人的に外せない楽曲
為永さんは同楽曲で、歌わずダンスパート担当として活躍されています。
普段のアンジュルムでは複数人が同時に動くので、幸音ちゃん単体でダンスを見る機会は滅多にないのだ。
単体でなかなか見れないパフォーマンスをじっくり魅せていただけて嬉しい限りであった！
しかも、この曲でダンス専属として歌わない為永さんフルで歌うところを魅れたのも非常にレアであった！！！
この先もしかすると見れない光景を魅せていただけたこと、本当に嬉しい限りである泣
ダンスオンリーは1部
歌唱オンリーは2部
と「イベントは両部入った方が得する」ことをまじまじと実感させられた瞬間でもあった。
ちなみに、為永さんの圧巻ダンスは下記動画にて見れます。
5:30あたりから拝見可能です。
後ろからいきなり前に出てくる人が為永さんです。
てか紹介でも貼った動画ですが本当に素晴らしいのでもっぺん見てほしい。
「恋愛レボリューション21」
モーニング娘。を代表する楽曲として有名です。
21歳ということでピックアップされたであろうこの曲。
この楽曲を歌いながら、ステージを降り通路をめぐりながら我々ファンと身近にレスを送るという特大ご褒美タイムが開幕！！！
昨年の20歳バースデーイベントも最初から客席通路を移動しながらの降臨でしたので、1年前の楽しい記憶ごと蘇る瞬間でした。
客席降臨を選んだ理由としては、予想するに
「みんなとの空間をさらに堪能したい」
という気持ちから来ているのでしょうか。
そこは考えた所で為永さん本人のみぞ知るなので定かではございません。
ただ、為永さんのファン想いなところに私は救われまくりです。
「近くに行く」という形をわざわざ組み込んでくれたことがまず嬉しいです泣
ほかにも月島きらり曲のカバー、中間管理職など書きたい感想だらけでしたが制作時間の都合で割愛します。
もしご興味もった方へ
この投稿を見られてるのが
2025年の2/14~2/20の期間でしたら
この公演の限定配信があるので是非とも見ていただきたい。
有料だったりハロプロのファンクラブ会員限定にはなるものの、可能なら是非とも配信を見てほしい。
例年通りなら1部が配信
時期経ってから2部を収録したDVDの予約
という形ですね。
ともかく、1部だけでも見られるかもしれないので可能な方は見てほしいです。
話を戻しましょう。
こんな形で年に一度のお楽しみだった今年度のバースデーイベントは終演しました。
終わってしまって寂しい気持ちもありつつ
「素晴らしすぎる時間をありがとう」
という感謝の方がバチバチでかい。
為永さん自身も
・衣装
・グッズ
・セトリ
・企画
と多くの構成を経ても、イベント自体1日で終わってしまうことについて触れていた。
確かに寂しい気持ちももちろん存在する。
バースデーイベントから帰ってぶっ通しで打ち込んでる今の私ですら思っていることだ。
ただ、ひとときという限定があるからこそ
儚くもかけがえなく、尊いと想い続けられる
とも同時に考えられる。
終わりはあっという間だとしても心の中で「バースデーイベント」への感謝や余韻は残り続けるのだ。
そんな尊さ・儚さ、今を楽しむことの大切さをより一層噛み締めることとなった1日だった。
何より、今日の為に一連の構成を考えてくれた幸音ちゃんおよび関係皆様にめちゃくちゃ感謝です。忙しい中ホントにありがとうございます泣
【挑戦】にふさわしいバースデーイベントでしたし、この先の為永幸音さんの活躍が楽しみです。
私も負けずに、自分なりの挑戦に向けてこれからも精進していきます。
そして来年度の22歳バースデーイベントも楽しみにしていますし、もしまた投稿書くときは今よりさらに上手く書けるようより一層文章力発揮できるようになっていたいです。
レポは以上かな。
えげつない文字数んなったので
最後に締めましょう。
為永幸音さん
21歳のお誕生日おめでとうございます。
・自身としての【挑戦】
・グループの要としてのさらなる躍進
など期待することは様々ですが
日々の健康やメンタルのケアなど気をつけつつ
まずは「自分にとって楽しおんな1年」お過ごしください。
素敵な1年になることを祈ってます！
約12000字にもおよぶクソデカ感情について最後まで読み進めてくださったアナタにも感謝です。
私のライティングスキルで為永幸音ちゃんの魅力について、ちゃんと伝わったかどうか不安。
というより「まだまだ」とは自分でも実感させられますが。
1人でも為永幸音ちゃんの魅力が伝わり、ファンになった人がいれば、彼女に少しでも貢献できたなら。これ以上の悦びはありません。
以上っ！