まだ元旦の計は立ててないのですが・・・。(5)

こんばんは。統合失調症の林山将佐です。この三日間は休暇を頂き、鋭気を養っていました。今日は計12000歩を散歩して、夕飯はガッツリと食べました。力がみなぎって来ました。仕事へのやる気、生きる活力をエネルギーチャージしました。

この1週間くらい不調だった原因は、祖母の体調不良で人生の今後を考えてしまったことです。先々が不安になり、特に祖母亡き後の経済的な自立について算術をすれども良い答えはなく、お先真っ暗でした。それで相当にストレスフルな気持ちで仕事に向き合い、ピアスタッフという仕事についても不安を覚えました。「否定の三徴」と呼ぶ相応しい心理状態でした。

色々とご相談させて頂いたりした中で、一つ二つと見えてきました。先ず、直ぐのすぐに祖母が施設入所する訳じゃないこと。まだ時間があるということです。時間がある内により良い条件の転職先を探すこともプランの一つですし、転職先がないならば職業訓練を受けることもプランの一つです。もうどうしようもなくなったら、生活保護を受給してグループホームに入所して就労B型作業所通所することもプランの一つです。

そしてそれらプランには手前のプランがあります。それにも気付けました。先ず、労働時間を増やして手取りを増やすことというプランがあります。今の仕事ぶりをどう評価しているか交渉してみるというプランもあります。労働時間に関係しますが、常勤になるならば職場の近くにワンルームを借りるというプランもあります。押っ取り刀で1週間もズルズルと考えてみましたが、きっと各方面に相談すればより良いプランを立てられるでしょう。

疲れが取れて、お腹いっぱいになって、それらプランに気付けて良かったと思います。このくらい自分自身で見積もりをしたのであれば、あとはどう自分自身が戦術的な行動が取れるか?です。比較検討をすること。タイムラインを定めること。まるで自分自身をケースワークする積もりのように。いつかは元旦の計が定まらないことのPDCAの検証があることでしょう。まぁ、その検証は「生活基盤が脆弱だから」という一言になりそうですけど。

いくらか自信を取り戻せた三連休になりました。よし。頑張るぞ。引き続き宜しくお願い致します。

我が国の弥栄を祈ります。