ひろさん

写真が大好きなひろさんです。 音楽を聴くのも好き。 映画を観るのも好き。 本を読むのも好きだけど、最近はあまり読まなくなってしまったなぁ…

ひろさん

写真が大好きなひろさんです。 音楽を聴くのも好き。 映画を観るのも好き。 本を読むのも好きだけど、最近はあまり読まなくなってしまったなぁ…

マガジン

  • 写真についていろんなことを。

    写真って撮ってて楽しい、観ていて楽しい。 そんな単純なことだけど、色々と奥が深い。 YouTubeでは語り尽くせなかったことをここで補完していければと思っています。

最近の記事

ボケとパンフォーカス。

「ボケ」がいまでは大変重宝されていますね。 SNSの写真グループなんかでも、背景をぼかした花の写真が日々たくさんアップされています。 私がいろいろ写真について調べる中では、この「ボケ」はどうやら日本発祥のトレンドのようで、海外でも「Bokeh」としてそのまま用語が使われているようです。 ボケという撮影技法がどういうものかは皆さんご存知のとおりなので説明には及ばないと思いますが、念のためにネットの辞書に載っている意味を掲載すると、 写真におけるボケ(ぼけ、英: bokeh)と

    • EVはまだ早い。

      先日のこと。 仕事でカーシェアリングを使うことが多いのですが、専用アプリで予約しようとしたら、いつもの場所から少し離れたところに新しくEVが入っていました。 NISSAN Leafです。 まだ一度もEVに乗ったことがなかったので、興味本位でポチりました。 当日。 駐車場に行ったらばLeafが待っていました。 でも、ボンネットの先っぽのほうにぶっといケーブルが挿したままになっていて、「あ、充電してるんだ」と思ったものの、これをどうしたらいいか分からず悪戦苦闘。 充電器に書い

      • 「JPEG撮って出し」って、本当は真剣勝負。

        よく「JPEG撮って出し」という言葉を聞きます。 デジタルカメラが普及していってRAWファイルで撮影できるようになり、RAW現像が主流になってからこの言葉が出てきたんだと思っています。 デジタルに移行してからRAW現像の方法を知って、僕もずっとRAWで撮る派でした。 だって、後から露出補正はできるし、ホワイトバランスも弄れるし、シャドーやらコントラストも自由自在。 フィルムで撮ったような粒状感だって出せるし、僕の大好きなビネットもお手のもの。 なので、ずいぶん長い間、ある意

        • フォトグラファー語録

          古今東西のフォトグラファーたちの語録の一部をピックアップしてみました。 共感されるものがあるかもしれませんし、異論のあるものがあるかもしれません。 非常に有名な名言も含まれていますので、もしご興味があればお目通しください。 「写真は動作中の諸要素が見事に釣り合う瞬間をとらえ、その均衡を不動のものにしなければならない」 アンリ・カルティエ=ブレッソン 「写真っていうのはいい被写体が来た、って思ってからカメラ向けたらもう遅いんですよ。その場の空気に自分が溶け込めば、二、三秒前

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        • 写真についていろんなことを。
          5本

        記事

          ストリートスナップ。

          僕が写真を始めた頃はやっぱり風景が撮りたくて、江の島やら松本城やらそういう場所に行って三脚を持ち出したりして無心に撮っていました。 わざわざ日没時間に合わせて湘南に行ったり、朝の光を浴びた城を撮るために早起きしたり、日暮れの大桟橋に行ったり。 どれくらい絞ろうかとか、構図はどうしようとか。 で、撮った写真の中からいいのを選んで、その中からまたさらにいいのを選んで額に入れて家に飾ったりもしました。 でも、そのうちそういうのに飽きてしまいました。 なぜかというと、飾って

          ストリートスナップ。

          写真はお好きですか?

          皆さん、こんにちは。 写真が好きなひろさんです。 以前は随分とカメラやレンズを持っていました。 デジタルカメラやフィルムカメラ、一眼レフとか二眼レフとかレンジファインダー、35mmから中判まで、まぁいろんなカメラを使ってきました。 でも、いまはそれらを整理して本当に自分が使いやすいカメラだけにしているつもりです。(今でもそこそこ機材はありますが…) それから、自分で写真を撮るのも好きだけど、写真集や展覧会で写真を観るのも大好きです。 そんなアマチュアフォトグラファーです。

          写真はお好きですか?

          写真が好きか、機材が好きか。

          「写真は見られるべきものだ。語られるものではない」 これは僕の大好きなフォトグラファーのひとり、エリオット・アーウィットの言葉。 写真の共有サイトに作品をアップすると、「いいカメラですね」とか「このレンズは素敵な描写ですね」とか、果ては「きれいなボケですね」なんていうコメントが入ることがある。 カメラやレンズはあくまでも道具なので、自分の道具を褒められて悪い気はしないけれど、やっぱり作品を観て欲しい。 ましてボケを褒められてもなんにもうれしくはない。 たとえば、作家の描

          写真が好きか、機材が好きか。

          note始めてみようと思います。

          はじめまして。ひろさんと申します。 YouTubeやInstagramからご一緒させて頂いている方々には、こちらでもよろしくお願いします。 こちらでも写真のことを中心につらつらとお話しさせていただこうと思っています。 でも、YouTubeでは写真専門チャンネルになっているので、こちらではもう少し幅広くお話しさせていただくのもいいかな、とも思っていますが。 というわけで。 先日のYouTubeでも話しましたが、昨今、カメラやレンズがとっても高くなりましたね。 僕は若い頃から

          note始めてみようと思います。