見出し画像

最近特に思うこと


ここ最近特に思うことがあるんです。ちょっとお付き合いください。
私のnoteがあまり読まれてないことを活かします

取り留めなくダラダラ綴ります。

海外事業を展開する介護研修のアイデア、ミャンマーでの経験を活かした「逆輸入型」介護研修
ミャンマーで培った経験を基に、日本の介護現場では見られない視点や文化を取り入れた研修プログラムを開発。例えば、ミャンマーの伝統的なマッサージを取り入れた介護技術。私の教え子たちはみんなマッサージ上手です。ちょっと聞いてみたら、家の人にしてあげてたと。
高齢者の精神的なケアに焦点を当てた研修など。日本人のお年寄りに対する向き合い方とが以外の方の向き合い方は少し違います。日本の介護は技術とか知識としては確立されてます。
ただ、それって介護の仕事をしている人たちだけのような気がするんです。
良い悪いはここでは論じません。考え方の違いがあるからです。文化の違いでもあるからです。
日本の介護業界に新たな風を吹き込む、逆輸入型の研修プログラムで差別化を図る。

海外人材育成による介護人材不足解消。これは今もこの先も続いて行きます。ミャンマーで介護を学んだ人材を日本に招聘し、介護現場で活躍できるよう日本語教育や日本文化研修を提供。海外人材の活用により、日本の深刻な介護人材不足問題の解決に貢献する。さらに、海外人材と日本人介護士の交流を通して、異文化理解を深め、より豊かな介護サービスの提供を目指す。


オンラインを活用したグローバル介護研修。オンラインを活用し、ミャンマーなど海外からでも受講可能な介護初任者研修プログラムを提供。場所や時間に縛られない学習環境を提供することで、より多くの人々に介護の知識を普及させる。今1番気になってるのがここです!
さらに、オンラインコミュニティを構築し、受講者同士の交流や情報交換を促進することで、グローバルな介護ネットワークを構築する。
介護技術の国際標準化を目指した研修:**  ミャンマーでの経験を基に、国際的な介護技術の標準化を目指した研修プログラムを開発。世界共通の介護技術を習得することで、海外での介護サービス提供を円滑化し、グローバルな介護市場の活性化に貢献する。

アジアの国々は
近い将来必ず日本のような高齢化の社会が来ます。その時に何かできる、準備しておくのも大切だと思うんです。
国によったらそんな余裕ないと考えてるところがあるかもしれない。または、お年寄りのお世話は家族がする。とか、だとしても介護の知識あって邪魔にはなりません。
余談だけど、私の住むマンションの入り口で来るから歩けないおばあちゃんを車から降ろしてました。介護の知識があれば、少しでもやり方を知っていればお互いに辛くなく降ろせるのです。その家族は知らなかったみたいでパワープレイで降ろしていました。おばあちゃん痛そうだった。痛そうだったから、こうすると良いよを伝えました。ミャンマー語はできないから身振り手振りで。

私の住まいの入り口

日本の介護現場について
海外人材受け入れてるところ増えてきましたね。とてもありがたいし、人材にとっては働くところがあるので嬉しいことだと思ってます。
海外人材たち、毎日早く日本は行けることを考えています。
採用が内定した子はとてもいい顔をします。月一回10分でも良いんです。
元気ですか?📖頑張ってますか?とか施設の周りはこんなのがあるよとかオンラインで交流してくれると良いな。今度来るミャンマーの人たちと話してみましょう!これをお年寄りとレクにだってできますよ?アイデア次第。
配属されるまでお互いの顔を知らないとか、私なら嫌です。
どうせ行くなら楽しみにしてもらってるのがもっと嬉しい。
毎日忙しいのは知ってます。
私も現場にいました。でもね、少し顔を上げないと遠くまで見えないですよ?手元の1日のルーティンだけじゃ心が疲れちゃいますよ?
仕事は楽しい方がいいです(^^)
でも、誰かが楽しくしてくれることはあまりないです。自分自身で楽しいをつくらないと。

私、もうすぐミャンマーに来て一年になります。毎日本当に楽しい。
以前の私、介護しかできないと思ってました。
でも介護ならできるんです。
介護の仕事を続けてたから海外に出て行けたんです。
毎日こう思ってやってます。
国内は立派な介護の先生たちがいらっしゃいます。だけど私なんてって思うことはありません。立ってる場所が違うので(^^)

学生たちと私

今日から三月。
昨日は3月から自分自身と対話して
変わる!と決めました。

取り留めない話でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました😊

いいなと思ったら応援しよう!