大好きフォロワーを切った話④

どうでもいいたわいない話は楽しいし、言いたくない話は無理して言う必要ないが、最低限の情報は開示してくれないと困る。

これがAさんと会った私が思った事だ。

Aさんは上京してくる前、脚の手術をして、まだ若干脚の調子が悪い。
私に伝えられたのはそれだけだった。

手術の経緯も気になるが、それ以上に
どの程度悪いのか、それはいずれ完治するのか、一番知りたいのは配慮はどの程度すればいいのか具体的に教えて貰わないと、わからないので困った。

結局、街中の移動は厳しいというAさんの希望で、Aさんの宿泊先行ってお茶だけして帰った。Aさんはいつもありがとうね、と言いつつ結局割り勘だった。

会った時にはせめていつものお礼にお茶位ご馳走させて、の口癖はどこへ消えたんだろう。
他のオタ友さんと会う時も全くの手ぶら、なんて人いなかった。
他にも上京するから会おうと声掛けてくるフォロワーさんもいたけど、みんな、いつも代行ありがとうねと言いながら、地元の特産物を持ってきた。
Aさんは、地元に名産ないから持ってくる物がないと言ってたが、今思うと、手土産用意する時間を割く必要性がないと判断されたんだろう。

合理的でタスク監理がしっかりしているAさんっぽいが、私は一方的に利用されてるように感じ始めた。



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