極道廻戦18話「決戦」
仁紀「やはり、お前は嫌いだよ。」
若野介「仁紀、俺もお前が嫌いだ。」
若野介が仁紀に殴りかかろうとしたが仁紀は止めた。
仁紀「お前は、なんも極道の事をわかっていない。」
若野介「それがなんだ‼️」
仁紀は若野介を投げ飛ばした。
仁紀「極道は交戦をかけながら生きていくもんだ。」
仁紀「それは、お前はわかってんのか?」
若野介「極道は、交戦をかけながら生きていくのは違う」
若野介「交戦をかけられても止めるのが極道だ。」
若野介は仁紀を殴った。
若野介「仁紀、もうこんなのやめよう。」
仁紀「誰がやめると言った。俺は春希やお前見たいな奴が嫌いだ。」
仁紀は若野介を全力で殴ろうとした。
若野介はそれを止めた。
若野介「仁紀、お前は命を償う事ができない人だ。後悔して死ね」
若野介は仁紀を殴り殺した。
仁紀「若野介、俺は極道として最低な人だ。あとは頼むぞ」
若野介「ああ、」
龍堂「終わった見たいだな。」
若野介「誰だ。」
龍堂「私は近江連合若頭龍堂と申します。東条会3代目会長には今後よろしくお願いしますと挨拶に来ました。」
若野介「そうか。」
一方その頃
グエルドvs英気
英気「強くなって来たなぁ?」
グエルド「たかだこれだけだ。」
グエルドは英気を殴り飛ばそとしたが英気が止めた。
グエルドは思った、火力が上がっている事に。
英気「グエルドよ、最後だ‼️」
英気はグエルドに向かって殴り飛ばして殺した。
英気「ふん」
英気「さてと、三島と梨園よ、話し合いだ。」
東条会改革戦が失敗して大勢が死んだ。
ただ、悔いがなかったのであった。
東条会は3代目会長若野介に変わり東京統一を目指した。
青龍会は、三島が会長になった。
若山組と北里組は解体されて東条会に配属になった。
⁇「東条会はよくも悪くもない組だ。」
組員「そうですね。」
?「我々は、どうするですか?」
梟「我々は東条会の今の会長を見守ろうじゃないか?」
?「そうですね。」
極道廻戦18話「決戦」 シリーズ1完
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