極道廻戦シーズン2 6話「アザミ連盟の謎④」
梨園「なぜ、ここに近江連合の幹部がいるのだ?」
ジョセフ「晴山、質問をしよう、アザミ連盟は何を企んでる。」
晴山「それは言えない」
晴山「⁉️」
晴山はジョセフに一瞬で殴り飛ばされた。
晴山「な、こいつ早い」
ジョセフ「晴山、まだ答えがなさそうだな。もう1回言う、アザミ連盟は何を企んでる」
晴山「知らない」
ジョセフは晴山を殴り飛ばして意識をなくした。
晴山「がは…」
梨園は思った、ジョセフには別の人格がいると思った
一方その頃
英気が西木を殴り飛ばして意識をなくしたがその時黒い服の方が入ってきた。
英気「そいつをどうする気だ。」
??「こいつが死んだら困るから助けにきただけだ。」
英気「ほぅ…んじゃお前の命はないぜ。」
英気が攻撃をしようとしたら黒の服の人は西木を持ち逃げた。
英気が梨園の方に帰ってくるとジョセフがいた。
ジョセフ「逃げられたのか?」
英気「あぁ、アザミ連盟の一部に連れ去られた。」
英気「そっちは」
ジョセフ「こっちはやったぜ。」
梨園「あのー、なぜ近江連合の幹部がここにいるのだ。」
ジョセフ「近江連合の会長から助けに行ってくれとな」
梨園「そうなのか」
一方 アザミ連盟本部
組員「総監督、晴山と西木が東条会との戦いで負けました。」
総監督「そうか。」
??「やはり、我々は別の行動に出るしかないな。」
総監督「別の作戦だ。アザミ連盟所属黒帽子グループ林新」
林新「近江連合を狙う。」
??「それはやめといた方がいい」
林新「なぜですか?アザミ連盟幹部 李・ヴェリル」
ヴェリル「近江連合を狙うと梟と戦う事になる。」
総監督「じゃあどうすればいいのだ?」
ヴェリル「我々は、東条会と近江連合を盾としている青龍会と暴動会を潰す。」
ヴェリル「この二つを潰したら東条会の勢力が低下するし近江連合との一騎打ちができる」
林新「誰がやるんですか?ヴェリル」
ヴェリル「暴動会は、魔連組に任せます。青龍会は、黒帽子グループと那蓮組に任せます。それでいいですか?総監督」
総監督「あぁ」
林新「わかりました」
一方東条会本部
東条会では、アザミ連盟との戦いで守備を固めようとした。
若野介「アザミ連盟がいつくるかわからない、できるだけ周りの組に伝えてくれ。」
そこで一通の報告が入った
東条会組員「暴動会から報告です。アザミ連盟の攻撃で暴動会が壊滅しました。」
龍堂「なんだと」
若野介「暴動会が壊滅だと」
梨園「暴動会が壊滅したならば奴らの狙いは、青龍会か」
若野介「青龍会だと」
若野介「東条会会長からつく、青龍会にアザミ連盟の攻撃が来る。それを我々は阻止しなければならない。行くぞ。」
一方青龍会本部
前島「やはり、アザミ連盟が来たか」
林新「お前が青龍会会長前島か」
前島「あぁそうだ。」
林新「質問しよう、お前はりんごが落ちてくる時何を思う」
前島「そんな質問しても意味ねぇよ。黒帽子」
前島は林新に攻撃をした
林新「⁉️」
前島「お前が、そんな質問しようと俺には関係ない、ただ人の組で暴れるのは良くないよなぁ。」
前島は林新に攻撃をした時横からもう一人入ってきた。
前島「2対1か?」
林新「来たか、アザミ連盟所属魔連組若頭筆頭魔連陸島」
前島「魔連組と黒帽子が青龍会きて本当に潰す気かぁ?」
林新「何を言ってる」
前島「お前らがここにきてることをもう東条会は動いてると言う事、そして何より今、暴動会を壊滅した組がなぜここまで来ないかわかるか?」
林新「なぜ、」
前島「そう、やはり来るんだよな東条会が」
横から林新を攻撃してきた。
林新「誰だ」
??「東条会No.1朝日涼だ。」
林新「東条会トップだと。」
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