極道廻戦10話「地獄の門開門②」
若野介は東条会若頭候補となり東京北部を統一化を目指した。
若野介が東京である事件に巻き込まれる。
謎の組員「おたくらどこの組や?」
若野介「東条会だよ」
謎の組員「ほぉ東条会かぁ」
若野介「あんたはどこの組員や?」
謎の組員「東条会なら知ってるやろ?東京西部の青龍会や」
青龍会組員「我々は東条会と対立してましてね。我々はあんたが嫌いでのぉ」
若野介「なぜだ?」
青龍会組員「なぜかとは言えないが」
青龍会組員が入ってくると謎の男がきた。
「お前らやってるなぁ?」
そこに出て来たのは、青龍会組長三島と名乗った。
三島は言った。
三島「今の東条会はくそだろ?我々は若山組がなる会長は嫌なんだよ。」
若野介「なんて言った?」
三島「若山組がなる会長は嫌なんだよ。」
若野介はそれを聞いた時に三島の顔を殴った。
青龍会組員「おいお前何してんだよ」
だが三島立ち直った。
三島「いやぁ君強いね。我々を本気で怒らせるとは思えないが」
若野介「お前らよぉあんまり舐めるなよ?」
三島「ほぉ面白い。やるのか?」
若野介は、青龍会組員を投げ飛ばした。
それを見た三島が言った。
三島「君が強いのは認めるが君が一番思う心とはなんだ?」
若野介「心?」
三島「だがお前に立ち向かえる勇気などないがお前より俺は強い。わかるだろ」
若野介「あぁわかった。三島お前をぶち殺してやる。」
三島「ほぉ面白いやってみろよ。」
極道廻戦10話「地獄の門開門②」