極道廻戦11話「光と影」
前回のおさらい!!
若野介は東条会若頭候補として東京北部を統一化を目指すことになった。
その時、青龍会組長三島に出会い三島と若野介が戦うことになった。
若野介「お前が東条会を恨むのは良くない」
三島「さぁやろうぜ、若野介楽しいことを」
若野介は三島を殴りかかったが三島は止めて若野介に殴りかかった。
三島「ほらどうした。もう元気ないのか?」
若野介は三島になぐなら意識がなくなった。」
三島「楽しくねぇな?」
だが若野介は意識を取り戻した。
若野介「三島お前をぶち殺してやる」
三島「楽しくなってきたなぁ」
若野介は三島をおもいっきり殴った。
三島「こいついつまで意識があるんだ?」
三島「今回は俺の負けだ。若野介」
若野介「勝ったのか?」
三島「話し合いだ。座れ」
若野介は三島に言われた通り座った。
三島は若野介に対して東条会の裏話しを話した。
三島「若野介、お前は強いことを認める。」
三島「3年前、俺は東条会若頭西木という男が青龍会に来たんだ。」
三島「その時西木は、東条会の改革案を出していて青龍会の対立を無くそうと話しを持ってきたがうちの直官の星野がでており、星野が西木の案をやめたのであった。そして、東条会前会長が青龍会本部に来て星野と話し合いになった。」
若野介「なんだと」
三島「だが昨年、東条会前会長が亡くなり、今の会長がなったが青龍会も星野が亡くなり私が後継ぎ候補で出たが組長になった。
三島「今の東条会会長の仁紀とういう男が我々に挨拶に来たのだ。」
その時の伝文は、春希を殺して青龍会を東条会に入れると約束したのである。」
若野介「なんだと」
三島「あぁこれは、東条会改革案を出して、周りから潰していくことなんだよ。」
極道廻戦「光と影①」完