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無言の茶会&食事会

日本でも東北の一部にはあった知恵(仙台)
中近東、対立する部族間で寄り合い&話しをすると
エスカレートし、結局は言い争いになるので
無言の茶会&食事会を続けるという習慣&知恵

街中の建物ではなく、態々砂漠の荒野に大きなテントを張り
そこで行われていた
テントの中も、それなりに飾り付けが行われ
クッションもあり、単なる寄り合いという以上の
雰囲気作りも行われていた

これを続けると不思議なもので争いがなくなる
先進国&現代人は、発展を遂げている一方で
先人達の知恵を失っている愚かな部分がある

祭り&スポーツも始めは代理戦争だったり
ほんとはテーブルゲームで済む事を殺し合いの
泥沼にし、繰り返し続けてる

また、現代人の愚かさには、なにかというと、議論という
単純反応がある、どうせ議論などしても、平行線
になるだけ、という事が明白であるにかかわらず

また、議論は調査&研究結果の発表や、真実はなにか?
真実の追求という、目的意識の共有がなければ
雑然&不毛に至る回避&弁えの欠如になるだけだろう

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