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ロズウェルに魅せられた少女の末路


今年もあと1ヶ月ちょっと…

みなさん、スネークイヤーに突入する心構え出来てますか?

ちなみに、私の宇宙人夫は巳年で年男になります。頭のてっぺんから足の爪先まで『無知』で出来たような男なので、「年男ってめっちゃ厄付いてるからお祓い行かなあかんで」など適当なこと言ってだまくらかして、どこかで修行でもさせよかな。

酒タバコギャンブル、、、

この世の依存できる全てのモノに依存し尽くす勢いの男。

兵庫県在住ですが、
選挙も行かずに
さいとう知事のことをボロカスに言い、
「兵庫県終わったな、投票した県民はアホばっかりや」など宣うのです。

ね、ヤバいでしょ(笑)

そういうことは言わない方が自分のためやと思うで、と優しい優しい嫁が忠告したところで、

「わしにも発言の権利がある」と。

「義務を果たさぬ人間が、権利を主張するのはいかがなものか」

こんな問いかけは、コンロの換気扇に吸い込まれてポイですわ。

我が家の宇宙人は、ツッコミどころがあり過ぎるので、もう毎日のことになるとこちらは華麗なるスルーの技術が身につきます。

それもまたやり過ぎると余計に面倒なことになるので、ほどほどに。

宇宙人ネタは5万とあるので、それはまたおいおい聞いてくだせぇ。

ちなみに、私は中学生の頃『ロズウェル〜星の恋人たち〜』という海外ドラマに心奪われ、DVDや原作を全部集めるほどハマっておりました。 

どんな物語かというと、

ある女子高生が、アルバイト中の店内でトラブルに巻き込まれ、流れ弾が女子高生を直撃。
現場にいたクラスメイトの男子高生が実はエイリアンで、エイリアンパワーで女子高生の命を助け、恋愛がスタート。

FBIのエイリアンハンターや敵対する宇宙人など、いろんな敵が現れるのだが、エイリアンと高校生の合同チームで、危機を切り抜けていく。

という感じ。


アメリカ南西部の赤茶色い景色。
田舎町ならではの寂れた感じ。
日本のティーンズとは全く違う文化。
自立した高校生たちの恋愛。
すべてに憧れを抱いていたあの頃。


その頃の私に言ってやりたい。


「おめでとう!
あなたはいずれエイリアンと結婚します!
そして、新婚旅行でアメリカへ行くよっ☆
グランドキャニオンも赤茶色い土も、エイリアンと一緒に見ることが出来るよっ☆」



久しくnoteが書けていなかったのですが、ここ最近子どもたちの体調が思わしくなく(いや、まぁ、風邪を順番にひく、というくらいのことですが)鼻詰まりや咳の対応で夜ゆっくり…が難しい状況でした。

世のお母様方、
支援者の皆様、
お疲れ様でございます。

心の栄養と称して
沢山甘いものを食べて
カフェインとって
動画みてバカ笑いして
この冬乗り切りましょう。


大丈夫大丈夫。

そのうち、
「丁寧な暮らし」
とか
「発酵食品」
とか
「ヨガ」
とか
「瞑想」
とか

出来る出来る。

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