はじめまして、ライクマインズです!
like mindsは、オープン・ダイアローグ、トライローグ、当事者研究を提供する団体です。
オープン・ダイアローグは、フィンランドの西ラップランドにあるケロプダス病院ではじめられた、急性期の精神疾患に対話でアプローチするケアの手法です。
like mindsでは、ODNJP(オープン・ダイアローグネットワークジャパン)のトレーニング基礎コースを修了したプラクティショナー2名と、オープンダイアローグを受けて回復した当事者であり、経験専門家の私3名で、オープンダイアローグのファシリテーションを提供するほか、オープン・ダイアローグで使われるリフレクティングを学ぶワークショップを開いています。
トライローグは、like mindsのメンバーである岩渕一之と岩渕貴子により開発されたミニホワイトボードを使った最小ユニットではじめられる当事者研究です。こちらも実施及びセミナーを行っています。
当事者研究は、北海道の浦河べてるの家ではじめられた当事者自身が研究者となって仲間とともに問題とその対策を探っていく試みです。like mindsでは、当事者研究のファシリテーターを派遣しています。
このnoteでは、like mindsのイベントや、日々の活動の様子をご案内いたします。
like minds 広報担当 いわぶちたかこ