物事の見方

監督会議。
今までの考え方や捉え方から
変化した自分を感じた。

今までは、流れに身を任せてたり、
人に好かれようとペコペコしたりしてた、
もちろんそれをしなくなった訳ではないけど、

監督会議の時に、ちゃんと
この人は何を目的として言っているのか、
どんな感情で言っているのか、
あ、そこまで計算して話してる、とか
論点ズラしたな。とか
そこまで考えられるようになった。

ぶっちゃけ、1番良くない言い方した気がする
けど、若いから。っていうのを強みに今言える事は言わないとって思って、発言しようと努力出来た。
言いたい事言えず、詰まった時もあったけど
その後ちゃんと、
一対一で話したり、聞いたり出来た。

でも、結局トップがトップだからなぁとも思ったし、それに何も反論出来ないしなぁとも思ったり。
何でその人に権限持たせてるんだろう。とも思ったり。

試合時間が、年々長くなってる。
っていう競技委員長の言葉を聞いて、
なぜ長くなるのか、考えた監督はほとんど居ないだろうとも思ったし、

あの場で何も発言しない人こそ、
本質を分かっているんだって個々で話して感じた
1番分かってるような人は、ずっと
時計チラチラ見て、トイレ行ったり。笑
しょうもないな〜って思ってるんだろうなって
感じた。

どこに行っても、
うちのトップの話ばかりだけど、
いや、関係ないですって常に言っていかないとって改めて思った。

いい意味で誰も信用しない。期待しない。

色んな事感じる事は出来るようになってきた。

あとは、それを自分がどうするか、
自分がどう発信、どう表現するか。

上手く伝えようとしなくて良いから、
自分が大事にしたいものとやりたい事を明確に。

指導力があれば、競技力が上がるし
競技力が上がれば、試合時間も短くなるし
ファンも増える。

指導力が無いから、伝えれない
感情でしか、怒れない

この時間で感じたことを選手に還元、共有する

それがチームを変えること、
ソフトボール界を変えることに、きっと繋がる