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常に被爆が付きまとうと言っても過言ではない

こんばんは「のり」です。いつもやっていいるからとか少し慣れ
て来たからと言っても油断は禁物です。例えば汚染がある床を拭いたとします。そままゴミとして捨てられたなら心配はありません。間違ってきれいなウエスがあると誰かが汗を拭いたりしたら体に付着して体内被爆なんてこともあり得ます。管理区域内では些細なことでも気を付ける必要があります。
管理区域内作業の時は必ず「放射線管理技士」(略して放管)が必ず一緒にいます。のでその人達の指示に従って作業する必要があります。キャビティ除染などではどうしても線量の多い所があるので作業時間を短縮させるなど予め計画が組まれていますがどうしてもオーバーすることもあります。時間にしたら1分2分の誤差が出てしまいます。それでもAPDは反応します。鳴ったら直ぐ退去しなければなりません。アラームが鳴るとやはりビックリしてしまいますが許容線量内で収まっているのはこれのお陰にほかなりません。

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