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縁とイノチの繋がり


私のおじいちゃんは
私が18か19か20歳位の頃に確か亡くなった。
亡くなってから知った事実は
おばあちゃんの再婚相手で
パパの年齢とあまり変わらなかったということ。

確かに時折、パパの方がおっさんに見えて
じーちゃんの方が若く見えて何か変な感じがしてたんだ😂😂😂

血の繋がりはなかったけど
じーちゃんは私を全力で守り愛してくれた。
それだけが真実。


亡くなって今年でもう20年位になるのかな。




もう1人のおじいちゃん。

私の想い人のおじいちゃんだ。
私の人生の中でこのおじいちゃんに沢山
助けてもらい支えてもらい、守ってもらった。
大好きな人のおじいちゃんである。

となるとあれ?大好きな人ってさ
あれでしょ?ツインレイ?幼馴染の人?
てなると思って前作の投稿をした。


大好きな人。
この人は今から15年?16年?前に出会った。
当時、私は娘の父親に勝手に婚姻届けをだされ
怒っていて離婚届けを出してもらうためと離れるために東京にいた。
娘もまだいなかった。
ツイン幼馴染ともやり直そうともしたが
色々な事がありそこもなくなった。
そんな時に年下のお友達の知り合いという彼に出会った。

その人のおじいちゃんである。

詳細はここでは書かないが
少しお付き合いをしてそして色々と考え離れた人。

私はいつもこのパターンが多いが😂
その彼のママやパパ、そしておじいちゃんやおばあちゃん、ご家族に本当に助けてもらって支えてもらった。

そして彼にも。

何年前だろうか。
彼のおじいちゃんが亡くなったのは。
五年?六年?位???

私はその頃、離婚もまだできずに
結婚生活をしていたその場所で娘と生活。
確か、彼のママから連絡がきたような。

おじいちゃんが亡くなると。

彼もその頃は大切な人が別にいたので
連絡もとっていなくてそれぞれに生きてはいたのだけど。

娘を連れて顔を出したらおじいちゃんがまだピンピン元気な姿を現した。

あれ?😂

おかしいな。

どゆこと???

話を聞くと
私のおじいちゃんと話をしたという。

??????


もう一回。

私のおじいちゃんと話をした。

????????

おじいちゃん。

誰かいたっけ?

彼のおじいちゃんは
達観してる人で見えない人が見えるという。

私のおじいちゃんと実は話をしたんだと言った。
知り合いでもなんでもない初めてのこの世にはもういない私のおじいちゃんが彼のおじいちゃんのお家で少しお世話になった私と娘を心配し
彼のおじいちゃんの家にいたらしい。
その時に話をしたと言っていた。

それとおじいちゃんが亡くなるとは?

お迎えがきたというのだ。
あっちにいく時期の。
その時期まであと少しある。

彼のおじいちゃんと初めて会った時、
なぜか懐かしく感じたのは
私のおじいちゃんに考え方が似ていて
立ち振る舞いだったり。
だからなのかなぁって思った。
もし、じーちゃんが生きてる状態で彼のおじいちゃんに会ったらすぐに気が合って毎日、お酒を呑んでいるんじゃないかなと想像して微笑ましくなったんだった。

そして、その彼は
20歳の頃、亡くなった結婚まで考えた婚約者の元カレに発言や思考がそっくり。
見た目は違うが。

どこかで必ず縁と縁が繋がっている気がした。


その彼のおじいちゃんの話をきいて
ご家族や親戚はどう思っているのか。

皆んな、信じるし受け入れるといった。

そんな事、笑って流してもいいのに。

私もおじいちゃんの話を受け止め
そうなる、ならない別にして
そうであったときを想定し考え動こうと思った。

そして私は残りの時間を娘と共に
彼の存在は別として割り切り
おじいちゃんとおばあちゃんと過ごしたのである😂
常識的にはあり得ないかもしれないが
私は幼少期から赤の他人の家族の一員として
過ごしながら転々と移動して生きてきたので
そんなに抵抗はない。

そんなこんな話をまだ彼はその時は知る由もない😂




おじいちゃんはそのあと
本当に時期がきたんだ。

そんな事あるわけないとどこかで思いたかったのに。
彼のおじいちゃんはスピでいう
ライトワーカーだったりするのかなぁ。
職人気質で怖そうなんだけど
ほんとは全然違うし愛情深い人。
でもどこか不器用で。
彼はおじいちゃんそっくりだなーと思った位。
だからよくケンカしてたんか笑

おばあちゃんもその後
亡くなったけど。
おじいちゃん大好きなおばあちゃんだったから
一緒にいれて良かった。

そんな事を彼と話したよなぁって思い出した。

そしてそして、
お空に逝ったおじぃちゃんはうちのおじいちゃんと一緒に私達をくっつけるつもりで頑張ってきたのだろう。

そんな不思議な経験をした私達。






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