父親からの性的虐待と母親からの嫉妬心
私は小学5年生までお父さんとお風呂に入ってた。普通なら小2までには1人でお風呂に入る習慣を付けさせられる。
乳首を「開発w」「日課w」と言ってベロベロ舐められ、風俗のように胸を使ってお父さんの背中を洗わせられ、初めて穴に指を入れたのもお父さん。お父さんの精子を出した瞬間も見たし、4歳くらいの時には挿入されそうになった記憶もある。その時は訳が分からず「なんか変な感じ」と思ってた。
小学5年生の時、お母さんを子供部屋に呼び出し、顔を真っ赤にしながらボロボロに泣きながら恥ずかしくて堪らない気持ちになりながら「もうお父さんとお風呂に入りたくない」と言った。そう感じる自分側が意識してて恥ずかしい人間なんだと思ってた。
お母さんは汚い物を見るような目で「なにぃ〜?(ニタァ)」と言い、その反応に心が崩壊しそうな私がどうにかお母さんからの受け入れたり認められたりする反応が欲しくて、苦しみにくれながらお母さんの手を自分の頭に乗せた。
お母さんはそうされた瞬間に手をサッと引っ込めゴミをみるような目でニタァっとしたまま何も言わずに子供部屋を去って行った。
家の中で父の近くを通るとお尻を撫でられ、母親にそれをやめさせてほしいとお願いすると「はいお尻ー!」とわざと私のお尻を強調させて父の方に見せる母親。
父親からの狂った熱烈な視線は胸など全てに対してのものに変わっていきました。服の上から自分の下半身を色んな対位を模した様子で叩き付けられたこともありました。母親もその様子を見ていました。それも全て父親から言わせれば“性教育やん”だそうでした。
小学5年生、父親から性的虐待を受け続け、母親にはゴミの存在のように扱われていた子供。
その女の子は今31歳の孤独な未婚の女性となり、結婚も男性も、人間そのものに期待できない人間になりました。
ゴミの扱いをしてくる男性と2年間も付き合っていたのも、その扱いが自分が人からされる扱いとしてごく当たり前の扱い方だったからです。
優しくされると異常なまでの感謝を感じ、ペコペコ礼儀を尽くし、舐められ虐められるループは今も続いています。
沢山の人から人間にするべきではない扱いを受けました。それでも虐めながらでもたまに優しくしてくれると有り難いので。
もう一体誰を恨めばいいのか分かりません。
これが愛情を与えられなかった幼少期を過ごした子供が大人になる現実です。アダルトチルドレンなんてかっこつけたカタカナ言葉で片付けて精神のことを理解してるふりをする精神福祉士も、多少賢そうな話し方が出来る私に何かしら嫉妬心や見下しが起こるのか、私が苦しい話を打ち明けると、何故か凄く楽しそうな表情になり初め、自己肯定感が上がったようでした。
私が未だ結婚してない“売れ残り勢”のヤバそうな女だと知ると自己肯定感が高そうな表情に切り替わる人間達は沢山います。
これが愛を貰えなかった子供が30代になっても尚味わう現実です。
弟も避妊には気を付けてください。もしも生まれても幼少期に愛されずに育つ子供が誕生してしまったなら、こんな地獄の現実世界がいつまでもその子供を蝕み続けますから。
もうポジティブという言葉だけで何もなかったかのような普通の心や、人から攻撃の的にならない自分に塗り替えることなど出来ないくらい沢山の苦しみを味わい過ぎました。
この世界の子供達はみんな幸せでいてほしいよ。