面倒くさいけどそれが良い
僕は音楽を聞くときはできるだけCDやレコードで聞くようにしています。
なぜならとにかく面倒くさいからです。
レコードなんかは傷をつけないように慎重に取り出しそっとプレイヤーにセットして針を静かに置いてからやっと音楽が流れます。
CDもレコードよりかは手軽ですがやっぱり面倒くさいです。
じゃあ何でそんな面倒くさいことをするのと言われると
音楽を聞いている実感があるからだと思います。
配信は確かに便利だし知らないアーティストや曲などを手軽に知れるとても良いツールです。
でもなんか味気ないなぁと思っちゃいます。
配信は手軽すぎるんですよね
ぱっと携帯かウォークマンでも開いて曲をタッチすればそのまま流れるのとか下手すればワイヤレスヘッドホンとかの電源を入れれば勝手に流れるのもあります
めちゃくちゃ手軽で良いんですけどやっぱりなんか手軽すぎて流し聞きみたいな感じになっちゃうんですよね
どんだけ好きな曲でもなんかサラーっと聞いちゃう感じ
レコードなどのアナログ形態とかは全然手軽でもなんでもなくて素晴らしく面倒くさいんですよ
最初に書いたけど本当に神経張り巡らせながら針を落とすとかとんでもないですよ
でもその先には配信だと味わえないなんか不思議な感じが待ってるんですよね
うまく説明はできないんですけど
いつも聞いてる曲がなんか全然違う感じに聞こえるぞみたいな
何なんでしょうね
意味がわからないです
まぁ一長一短ですね
どちらの形態も良いところも悪いところもある
そんなこんなでレコードて音楽をきくのはおすすめですよという話です。
敷居が高いんじゃないかと思う人もいるとは思いますが、結構そんなガチガチじゃないです。
個人経営のお店とかは本当に好きでやってるんで良い人がほとんどです。
分からないこととか教えてくれるしとても親切です。
アナログも良いですね
こんなぐちゃぐちゃな文章を読んでいただきありがとうございます。
さようなら
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