東京日本橋で味わえる、贅沢海鮮丼のコスパが最強
今回は、私がオススメする海鮮丼専門店を紹介します。美味しくて、コスパの良い海鮮丼を食べたい方は必見です。
日本橋海鮮丼 つじ半とは?
「つじ田」の創業者である辻田雄大さんと、「日本橋 天丼 金子半之助」の創業者である金子真也さんによって作られたお店です。お二人が学生時代から食べられていた「海鮮丼」が忘れられず、創業を決意。お二人の思い出の味である「海鮮丼」を食べて欲しいという思いが詰まった、海鮮丼専門店です。
贅沢なのに、安い
海鮮丼専門店なので、海鮮丼のみを注文することができます。メニューは「梅」「竹」「松」「特上」の4種類。1番安い「梅」は、1,250円(税込)という破格の安さです。
行列に並んでいる間に、メニューを渡され注文を行います。席に案内されると、目の前には黄身醤油と刺身が。刺身を食べたくなるのを、ぐっと堪えていると、マグロのたたきをベースに様々な海鮮で彩られた海鮮丼が登場です。
黄身醤油を全体にかけて、一口。海鮮が口に広がり、幸せで顔がほころびます。海鮮丼を半分ほど食べると、刺身を乗せてカウンターの上へ。鯛出汁をかけてもらい、茶漬けで残りを食べます。鯛出汁で優しい味わいになった茶漬けも、格別です。
一度食べると、忘れられない
5年ほど前に、友人に連れられて初めて訪れました。大阪在住ですが、忘れられないこの味を求めて、東京へ来ています。東京駅から徒歩5分。行列必至なので、時間がある際に、ぜひ海鮮丼を食べに訪れてください。