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沖縄でのCカード取得

夏ですね。海とプールが大好きな私にとって、最高の季節です。先日、スキューバダイビングのライセンス(以下、Cカード)を取得しました。今回は、Cカード取得についてお話しします。

ライセンス取得の、理由と場所

講習後の船にて

そもそも、なぜCカードを取得するのか。4年前にインスタグラムの動画で、サンゴの産卵を見たからです。絶対に自分の目で見たいので、Cカードの取得を決意しました。

大阪在住ですが、沖縄での資格取得を選択。理由は3つあります。1つ目は、ネットで調べているうちに、どのお店が良いのかわからなくなったことです。大阪にあるお店をいくつか調べたのですが、ネットの評判などを見ているうちに混乱してしまいました。

2つ目の理由は、できれば綺麗な海で潜りたいからです。沖縄とセブが選択肢にありました。セブだと英語でコミュニケーションを取る必要があります。英語で資格を取得できる自信がなかったので、日本語で受講できる沖縄に決めました。

知り合いにお店をオススメしてもらったのが、最後の理由。ビックリするほどの安さに驚きました。講習も丁寧とのこと。SeaぶんでCカードを取得することに決めました。

■詳細情報
•名称: Seaぶん
•電話番号: 090-9788-6208
•公式サイト:https://seabun.net

申し込みと事前学習

予約申し込みサイトで、「オープンウォータダイバー」コースを選択し、予約します。メールで返信を受け取り、LINE追加を行いました。基本的にはLINEでやり取りを行います。

ライセンス講習のコースは前払いなので、指定の口座に振り込みました。1人あたり、19,800円です。他では見たことのない金額でした。破格の安さです。

振り込み完了後、オンライン学習の資料が送付されます。自主学習をし、確認テストを行います。合格証のスクリーンショットをLINEで送付しました。残りは、沖縄で講習を受けるのみ。

実技講習と費用

講習後のダイビング

実技講習は2日間です。2日間とも、クルマで送迎してもらえます。1日目は奥武島で、基本的な実技を習いました。浅瀬なので、安心して学ぶことができます。

奥武島の海岸

2日目は希望を出し、船で講習を受けました。1日目の復習と、コンパスを使った講習です。綺麗なサンゴや魚に囲まれ、幸せな講習でした。

講習が終わり、初の有資格でダイビングをしました。色取り取りのサンゴはもちろん。サメやウミヘビに出会えました。海に潜っていると、大自然に包まれている幸せと喜びに浸れます。

船から海中に降りる様子

素敵な写真をたくさん撮ってもらえたので、少し共有しますね。自分では撮影できない画角から、撮影してもらえました。

Cカード取得の費用は下記になります。食費や土産代などは含めていませんが、7万円以下でライセンスを取得でき、ありがたいです。

Cカードを取得したから

私の世界が水深18mまで広がりました。ダイビングの翌日、美ら海水族館へ行きましたが、率直な感想は「潜りたい」です。分厚いガラスを隔てることなく、大自然で生きている海洋生物を間近で見たいと思いました。

サンゴの産卵は5月。早ければ来年潜りたいと思っています。ただし、少し暗所恐怖症なので、真っ暗闇の海に入れるか心配しています。笑

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