
22歳、なぜ映像制作を始めたのか?
自己紹介
映像デザイナー / LiiK_films
初めまして、映像デザイナーのLiiK_films(リーク)です!
今回ノートを書こうと思った理由は、過程を残すことと、思ったこと、感じたことを言語化して行く練習のためです!
僕の日記をちょこっと除く感覚で、ご覧いただければ嬉しいです!

まず始めに、僕自身について軽くご紹介すると、、
「地域リーガーとしてサッカーをしながら、スタバで働きながら、映像制作をしている人」です(笑)
以上です。ありがとうございました。
とまあ、冗談はさておき、深掘りして行きますね!
小学生の僕。
時は遡り、2歳。
誕生日プレゼントがサッカーボールだったという僕は、7歳で地元の町クラブに入団します。
2年生から父が監督をし、初めて迎えた3年生の公式戦では、同市のクラブチームに0-11で負けるほどの弱小チームでした。
そこから毎日のように、父と弟と小学校でサッカーをしていた僕らの周りには、次第にサッカー少年が増え、大敗を喫した当時から選手の数は3倍に増え、市内、圏内でそれなりの注目度を集めるチームになりました。(自称です。笑)
まあでも、全国大会を本気で目指すチームになっていたって感じです。しかし迎えた全国大会予選では、ベスト8で負け。人生で初めての大きな挫折を味わいました。

中学校の俺。
時は飛び、県内の強豪校。
今は世間を騒がせている、「高川学園」の中学校に進学しました。ここでも挫折しました。
小学校は、完全に1番だった気がしていた僕は
中学生でドベを争うほど、下手だということを痛感しました。
年齢は12歳です。
周りより体が小さく、細く、ご飯も食べれないし、走る体力もない。
みんなが練習している中、延々とグランドの周りを走っていたことは今でも覚えています。(しんどかったなあああ。。)
そして14歳。
小学生の時に父親と掲げた「全国大会」に初めて出場することになりました。
この時僕の中で、基準が一つ上がった気がしました。
はっきりと言語化は今でもできないです。
ただこう、なんというか
市内から県内を意識するようになった小学生の変化とは違い
県ではなく、日本を意識するようになったみたいな、でもそんなかっこいいことではなくて
とりあえず、座ってる状態から、立った状態に目線が移ったっていう感じです。笑
高校の僕。
そして18歳。
第96回全国高校サッカー選手権に出場しました。
実は、この大会で試合に出続けることが出来たのは、弟がいたからです。
理由は書きません。泣きそうになるので(笑)
と、家族の最大の夢を果たした僕は最高の高川生活を送りました。

僕の中で、プロになれなかったサッカー選手は負け組だと思っていました。
ただ大学サッカーで、自分の実力を痛感した僕は、プロにはなれないと自分で思うより先に、気付かされさらに挫折をします。
社会人の私。
さらに時が飛び現在
地元の地域リーグに所属するサッカークラブでプレーをしています。
現役をいつまで続けるか自分でも決めていません。
「プロになれなければ、サッカーをする意味がない。」
実はそんなことを中学校時代からの親友と話したことがあります。
でも僕はサッカーを続けています。
理由は、本当シンプルです。
「プロだろうが、アマだろうが人の心を動かすことができる。」
本当は学生の時に気づいていたはずだと思うことに、社会人サッカーをして気づきました。
僕の所属しているチームは、本当にありがたいことにサポーターが、熱い愛を持って応援してくれるチームです。
色々と省略しますが、「どのレベルにいたとしても追える夢がある。」
それを感じ、
現在22歳。
地域リーガーとしてサッカーをしています。

映像制作開始。
ということで、大幅に脱線した、僕の自己紹介ですが
そこにプラスして、映像制作を今年の夏から始めました。
動機はたくさんあります。
親を超えたいこともそうだし、昔から写真を撮ったり、動画を作ったりが好きだということもあります。ビジネスの世界で、戦いたい思いもありました。
現在、実は自分の一眼レフを買って、まだ1年も経ってなくて
映像制作のために、Adobeを契約してからプレミアプロ を知ってからおよそ半年ですが、本当にありがたいことに、写真然り、動画然りでオンライン、オフライン問わず沢山のお褒めの言葉を頂いて、さらにありがたいことに、お仕事の依頼まで頂いています。泣
ちなみに現在、行なっている仕事は
YouTube 2chのディレクション、編集
ウェディングムービー
サプライズムービー
プロモーションムービー
ブランディングムービー
各種写真撮影
雑誌・広報誌の企画&撮影

など、幅広くやらせて頂いています。
目標は、映像制作会社を持つことです。安直ですが社長になりたいです。笑
今まで関わってきた、フォトグラファーやクリエイターと一緒に仕事をできる環境を作りたいことが、夢を詳しく分解したものです。
まとめ
そんなこんなで現在、世間一般に見るとわずかながらも、僕から見たら大きな「報酬」を頂きながら、活動できているそんな僕の、映像制作ライフをぜひこれから、みなさんに見ていただけたらなと思います。
ぜひ、少しでもいいなと思ったら、フォローといいねをお願いします!

そして二重にはなりますが
今回このノートを始めようと思った理由は、過程を残すことと、思ったこと、感じたことを言語化して行く練習のためです。
プラスもしかしたら同じような境遇でスポーツをするアスリートや、若くして夢を追いたい若者に、少しでも価値になるようなものを届けれるように、頑張りたい。という思いの現れです(笑)
言葉に、実績が伴うように頑張ります!
最後まで見て頂きありがとうございます。
インスタの投稿は基本ふざけている僕ですが、このノートではできるだけ真面目に書いていこうと思います(笑)
ただ現在、おしっこが漏れそうな中書いています。。
なんか、内容もまとまっていない気がしていて、中身も薄いように感じますが、書き続けて、上手な文章が書けるようにします(笑)
ではでは、ありがとうございました!

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