《マヤ暦のお話》マヤ暦で環境破壊がストップできる!?
みなさま InLak'ech!
今日はマヤ暦で環境破壊がストップできる!?と言うタイトルです。
私はできると思っています!
あらゆる環境問題の解決方法がここにあると思っています!
それでは、、、
マヤ人が持っていた計時周波数は<13:20>でした。
<13:20は自然な比率の計時周波数>です。
マヤの神聖暦のツォルキンは13:20の比率に基づいています。
13日×20日=260日
ツォルキンは260日で1周します。
人類が発明した計時周波数は12:60です。
グレゴリオ暦の12ヶ月もこの周波数です。
また時計もこの周波数。
丸を12分割にしたら美しいと
人類が発見した美しさでもあります。
しかしそれは時間というものを丸い平面に閉じ込めた
平面幾何学の美しさです。
これは時間が機械化されたことを意味します。
測れるものが常に美しく、正しく、人類に
安心をもたらしてくれるものという意識を生み出し、
それが常識になりました。
そこで起こってきたのは見えない精神やエネルギーではなく
見えるものに価値を置く物質主義であり、消費文明であり資本主義です。
人工的な時間に支配され追われている人類はどんどん自然の時間の周波数から離れていきました。
その結果、もともと虫の声をメッセージと捉えられていたり
植物と会話をしていた私たちは、自然の声がどんどんわからなくなり、
人工が異常なほどのスピードで増え、物質主義であり消費文明の渦に陥り
環境を破壊し、何万種もの生物を絶滅に追いやってきました。
そして今や自分たちの行ってきた結果で、温暖化になり、
自分たちの住む、唯一の家である地球が悲鳴をあげている状態です。
この因果を考えるのなら、今一度立ち止まり、平面に収めていた
人工的な時間から自分たちを解放し「自然時間」、
つまり、この宇宙で人間以外の全ての生命が刻んでいる「宇宙の時間」を
取り戻すことがその解決策ではないでしょうか?
私はその「宇宙時間」と今の「人工的な時間」を取り次いでくれるものが
「マヤ暦」だと考えています。
以前書いたように
カレンダーがプログラミングの役割をしているとするのなら
人工的なリズムによるプログラミングから
自然のリズムによるプログラミングへ移行すること。
人間だけが自分たちで作り上げた時間、暦、リズムで生きています。
人間以外の存在する全ての生命のリズムに私たちが合っていったとしたら
もう一度私たちは、虫の声をメッセージとして受け取り、植物と会話し
動物たちの気持ちがわかるようになるのではないでしょうか?
そうしたら、自然と環境は破壊できなくなるはず、動物たちが絶滅してしまう選択はしなくなるはずです。
人類が古来の姿のように自然と一体となり、宇宙の摂理にあった人生を
送るためにカレンダーを変えること、時間軸を本来のものへ変えることが
鍵になると思います。
だから私はマヤ暦を伝えたいのです。
個人の開運だけを伝える”占い”ではない、
本来の宇宙を生きる人類のための暦としてのマヤ暦をお伝えしたいと
思っています。
みなさまと新しい時間旅行へ旅立てることを楽しみにしております!
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