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【占いの現場から】 運命線が晩年期にのびる人
いきなりですが、今回は手相の話です。
プロフィール「自己紹介的なもの」にも書いたんだけど、私は「占い」が大嫌いだった。
お金を払って人に人生を決めてもらうなんて…
と占いに頼る人を馬鹿にしていた。
本心は、嫌なことを言われた場合、
その言葉を跳ねのけることができず、
押しつぶされてしまうのが怖かったのかも知れない。
だが途中で精神を少し痛めてしまい、そこから精神世界の彷徨が始まる。
図書館で遭遇した中村天風から始まって、次つぎに本を読んで、
いいなと思うことで、できることは試すことにした。
中村天風、心身統一法、アロマセラピー、マクロビオティック、呼吸法、真向法、周易、ホリスティック医学、気功、ホメオパシー…色んな世界へ首をつっこんだ。
その頃の私の悩み、というか問題点、は2つあった。
ひとつ目は「もうひと花咲かせたい」という願望を消せなかったこと。
私は死ぬまで働きたかった。
役者は舞台の上で死ぬのが本望的な、生涯現役で終わりたいという気持ちを抑えられなかった。
だが、ランチ仲間の会社の同僚たちは口々に早く定年退職して、家のことや孫の守りをしたり、犬を飼いたいとかいう。
そんな気持ちになれない私は異常なのか?
と悩んだ。
そしてふたつ目は、もし希望どおりに何かをするなら、私はどんな仕事をしたらいいのかということ。
色いろ首をつっこんだ中で、職業としてのホメオパスも候補にあがり、養成コースに通おうと一旦は決意した。
が、クライアントの心身ともに関わるのは荷が重いと感じて断念。
何か資格をと思い、AFP(FP2級)も取ったが、金融関係の仕事の経験はないので、始めるのは難しそう。
こうなったら、消去法はどうだろうかと思いついた。
ひとつひとつシラミつぶしにしていくのは…
最初に浮かんだのが、一番ありえない「占い師」だった。
よく考えると、私が「占い師」になってはいけない理由が見当たらない。
で,職業としての「占い師」はどんなものかと興味が湧いてきた。
意を決してショッピングモールに入っている「占いの店」へ出向いた。
「ひと花なんてとんでもない。あなたは老後は家にいる人」と言われたら、諦めて、おとなしく普通のオバサンにように生きようとまで考えていた。
恐る恐る手を出すと、何も聞いてないのに、占い師は「あなたは死ぬまで働く人ですよ」と言った。
椅子からひっくり返りそうだった。
そして、天まで昇りそうな心地になった。
私は間違っていなかったんだ!
ずっと働きたいという気持ちは…
![](https://assets.st-note.com/img/1722993927617-vUanQ9wQmN.png)
赤い線の部分、これがその線。
どこから始まっても、中指に向かって伸びる線はすべて運命線。
そして、感情線から中指の根元までの間は晩年期(55歳~)の仕事運を表す。
私はスゴクくっきりとした運命線が中指の根元まで達している。
それも複数本。
その意味は晩年期も仕事或いはボランティアなどをする生涯現役タイプ。
よく考えたら、当時の同僚たちは若いころからフルタイムでずっと働いていた人たちだった。
理由は色々だったが、専業主婦だった時代がほぼなく、いつかはゆっくりしたいと思ってた。
私は働きたかったのに長らく専業主婦でいたので真逆。
人と違うからと言っておかしいと思う自分がおかしかったのだ。
つまりは自分に自信がなかった。
手相に後押ししてもらったと言える。
その後、勧められるままにその店に併設された「占いの学校」に入学した。
方向が間違っていたなら、どこかでストップがかかるはず。
そう思いながら結局、今日まで来た。
こんなユルい働き方でも続けられたし、必要だと引っ張ってくれた人もいる。
心からイヤだと思ったら辞めるつもりだったのだから、この方向にご縁があったのだろう。
つくづく不思議なものだと思う。
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