子どもとのこと②
仕事で保育ルームを開設して、そこで子どもたちと過ごしました。
子どもって、子どもとの間で学ぶこと多いんだなと思いました。学ぶというと語弊があるかも知れませんが、子どもにしか分からない何かがあるんですね。子ども同士。
子どもがあやすと泣き止む赤ちゃん
あらゆる知識で一生懸命あやしたのですが、私では寝起きの赤ちゃんは泣き止みません。ところが、一緒にその部屋にいた、2歳の子どもが歌を歌ったり話掛けたりすると泣き止みました。何が違うって、私と2歳の子どもではあらゆるものが違います。声のトーン、顔の大き、目の位置、漂う気配など。
赤ちゃんは敏感です。穏やかでない私の心がハッキリ伝わって泣きやまなかったかも知れません。
子どもに助けられて
保育ルームでは、子どもたちに助けてもらいながら、乳児ちゃんのお世話をしました。子どもも立派な世間の一員。
私の上の子もこうやって、子育てを助けてくれていたんだと、今さら気がつきました。
今さらだけどありがとう。
楽しかった
あたふたしてたのですが、なんだか楽しい時間でした。童謡をうたったりとか。たぶん子ども達も楽しかっと思います。同じ感覚(共感)って、いいですね!
一緒に過ごしてくれた子ども達に感謝です。
ありがとう😊