尿断食よりもまず先に考えておきたい事

それは『一日一食尿循環』と
呼ばれる方法です。

イントロダクション

stand.fm

尿療法の究極奥義『尿断食』しかし、その前に考えておきたい事

尿断食はジョン・アームストロング氏によって世界に広く知られる事になりましたが、

では、尿療法を実践している人は忠実に尿断食ができているのだろうか？

日本においては、私が尿療法を開始した2017年の頃には、尿断食の情報は殆ど世間に出ていませんでした。

似て非なる言葉の綾

飲尿療法という表現は、
多くの誤解を産み出す。

私が敢えて言及しているのは、
新規の人が不利益を被らないように
注意喚起する為です。

インターネットでは、飲尿、飲尿、
飲尿すれば癌が治るらしいという、
飲尿信者のキャッチフレーズに溢れていました。

しかし、少なくとも、私がリアルで知っている人では、飲尿で癌が完治する事はなく、
どちらかというと、苦しまずに安楽死したという表現に近いお亡くなりになる方の方が多かったのではないかと推測しています。

つまり、飲尿療法という表現を鵜呑みにして
本来なら、厳しい食事制限(断食)を通じて、癌を克服するプロトコルに飲尿や尿塗布などが加えられており(キチンと理由がある)、顔を完治させた人達の体験談をキチンと読み解くなら、
決して飲尿だけで治した訳ではないのだが、

日本では、飲尿だけで治したという部分が強調されて飲尿、飲尿という話ばかりで、肝心の癌克服に必要な断食を伴わない飲尿だけで全てが解決すると鵜呑みにして解釈している人が
いまだに多い事に、海外との情報格差、情報鎖国である日本を、反日教育されている中国や北朝鮮、などの情報鎖国を観るような気持ちにさせられてしまう。

勿論、飲尿だけの効果も決して侮れないし、
尿自体に、抗癌となる、抗腫瘍成分がある事も
知られている。

しかし、飲尿だけで慢心してはいけないと、
尿療法を普及させた、中尾良一医師の言葉を
忘れてはいけない。

飲尿、飲尿となってしまったのは、
当時は宣伝する目的で、まず飲むという事が
強調されたのだと思う。
しかし、尿療法とは飲む事だけではなく、
様々なアプローチがあるにも関わらず、
飲む事だけが強調せれたのが、
1990年代の日本である。

また、当時は一般的に普及させる意味においても、まず、飲尿、飲尿。
それが限度だったと思います。
当時から尿断食の情報は公に出せるものでは無かったと思います。

飲尿療法を英語にすると、
ドリンキングユーリンセラピーという事になるが、ドリンキングユーリンだけで癌が治るとは
殆どの実践者は、言わないだろう。

私はとにかく、30年経った今でも、
飲尿すればなんとかなるという類いの
日本の尿療法の認識の幼稚さ、未熟さを
言いたかったのである。

私は、これらを踏まえて
飲尿療法という言葉が、沢山の齟齬を生んでしまったと考察しています。

話はそれてしまったが、
尿断食が、凄まじい体質改善になる事は
間違いない。

しかし、そのハードルは、現代人にとって
いささか高い様に思うのだ。

断食よりも、もう少しお手柔らかに…

そう考えると、一日一食、一日二食という
前段階がある事に改めて気付かされる。

また、それに言及している人は
まだ少数派ですが、
健康意識の高い人には広く知られている
ポピュラーな方法である。

その一日一食と尿療法を組み合わせることで、
長年慢性病を克服した人が海外にいるのだ。

一日一食を英語にするとOne meal a day
と言い、頭文字をとってＯMAD(オマド)と
略語として使われているのが現代だ。

今後、一日一食を、オマド、Ｏmadとして略語表記する事にします。

第一章

オマドオリンループプロトコルとは何ですか？

オマドは1日1食の略です。

オリンは尿のより良い名前です。

ループとは、何度も何度も飲み続けることを意味し、毎回よりきれいになり、良くなります。

プログラムには、後でカバーするものがあります。

尿療法を初めてするほとんどの人にとって、
これは衝撃的であることを知っていますが、
それは絶対に真実です。

尿はまったく老廃物ではなく、
過剰な良いものであり、私たちはそれを飲むことになっています。



このプログラムは自然の原則に
基づいています。

体は何よりもオマド・オリンのループを
好むようです。

確かに、他のダイエットや流行は
短期的にあなたのために働くかもしれません、
あなたは体重を減らすかもしれません。

あらゆる種類の不健康な方法で
自分を痩せさせることができます。
ほとんどのヘロイン中毒者は
痩せていることを忘れないでください。

私がここで言いたいのは、
ライフスタイルの選択ができる良い健康的なシステムを見つけること、残りの人生で続けたいと思う食事のライフスタイルを見つけることです。

これらの流行のどれも最初は機能しませんが、その後さらに体重が増え、終わった後はより不健康になります。

はい、一度経験したら、
続けたいと思うでしょう。
それはあなたが一生本当に
やりたいことになるでしょう。