見出し画像

ムリにムダに抑えていた感情の話し

おもに親と夫に対してなのですが。
わたしの場合。

怒っていいところで怒らなかったり、
嫌だったなら、その場で喚いたり泣くとか、してこなかったなーと。

相手の言い分を聞く姿勢になっちゃって、
自分の感情も意見も言えなかったなーと。

フリーズしちゃうんですよね。ある意味。

で、相手は何でもないこととして終わらせて、また同じことをする。

その度に、わたしは傷つく。

あーもー、このパターン、やめよ!!

いやー、月食満月、効きましたねー。

で、自分の感情、全開にしてなかったのは、
やっぱり、信頼がないからですね。相手に。

自分が安全だと思ってないから、感情を抑える。何が起こっても冷静に対応して、逃げられるように。

これ、ある意味で、敵認定してるんですよね、親と夫を。もしくは、始めから話してもわからない相手として無理解の他国人、みたいな。別次元の人、みたいに見てる。言っても通じないだろう、って。

それは正しく通じないから、もののみごとに合ってる状態なんですが。(苦笑)

実際、言っても通じなかったのが、ここ最近ありまして。

それでも、自分の言い分を表現することは、自分を守ることでもあって、必要だったんだなあ、と。

言ってもわからない相手でも、言うことが必要だったんだなあ、と。わからずやの相手のためにもね。

それが、いつかは相手にとって必要になることかもだから。

とまあ、そんなこんなを考えてみた聖霊節でした。

これからは抑えずに言うぞー!その場で!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?