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まるでオベサの博覧会 羊と山羊 MEETS LIGHTHOUSE.PLANTSで出会えるオベサ達11

いよいよ明日、明後日開催となります【羊と山羊 MEETS LIGHTHOUSE.PLANTS vol.5】。

販売するごくごく一部のユーフォルビア オベサ、並びにテフロカクタス ゲオメトリクスをご紹介して参りましたが今回がラストとなります。

あとは当日を迎えるのみ!

ラストにご紹介いたしますのはヴィンテージ オベサです。

ただ大きければイイってもんじゃない

ただ大きければイイってもんじゃない

人それぞれですが、ただ大きいだけではなく「ヒトクセ」ある方がイイ。

と、LIGHTHOUSE.PLANTSは考えます。

例えばこのユーフォルビア オベサのように年輪を重ねたかのような木質化の断層。

下が極端に薄く白木質。

その上がブラウン。

更にその上がグリーン。

このラギットなコントラストが抜群にカッコいい。

これぞまさに「ヴィンテージ」。

30年以上生き抜いた生命力

30年以上生き抜いた生命力

過酷な環境下で生き抜くために植物は様々な進化や変化を繰り返します。

その一つが「木質化」です。

木質化とは「葉緑体を減らし、光合成を少なくするため」。

ようするに体内に必要最低限の水分を残し逃げていくことを避けるためです。

木質化は狙ってできるものではございません

木質化は狙ってできるものではございません

海外実生のユーフォルビア オベサに関してですが、木質化は狙ってできるものではございません。

ただ「過酷な環境」で育てればいいワケではなく、当たり前ですが年間を通して南アフリカ 北ケープ州と似た環境下で育てるのは無理です。

ではなぜ海外実生のユーフォルビア オベサに実生から数年で木質化したオベサご育つことがあるのか。

それもやはり「DNA」だとLIGHTHOUSE.PLANTSは考えています。

是非様々な表情を持つユーフォルビア オベサを見に来てください

最後になりますが、是非明日明後日 3月9日、10日 11時。

会場である羊と山羊 MEETS LIGHTHOUSE.PLANTSにご来店ください。

当たり前ですが、

来店 = 買わなければならない

なんてことは無いです。

ユーフォルビア オベサが目当てではなく、作家鉢がお目当ての方もたくさんいらっしゃいます。

更にユーフォルビア オベサがサボテンだと思って来店される方もたくさんいらっしゃいます。

近くの園芸店さんで見たことがあるユーフォルビア オベサを想像して来店すると腰抜かすと思います笑

え?これ生き物なんですか?

って笑

オープンと同時に限定フィギュアの発売も行いますので是非。

イベント詳細はこちら

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