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ユーフォルビア オベサってつくづくトガッた植物だな...

とんでもない変わり種ばかり扱っているので、ちょっとやそっとのユーフォルビア オベサじゃ驚かない体質になってきました。
丸いだけのユーフォルビア オベサじゃ満足できない体にされてしまいました...※もちろん丸くてジャンボなオベサも大好きですけど!

今回ご紹介するのは比較的リーズナブルに飼えるユーフォルビア オベサです。

綴化も石化もしていない。だから手に取りやすいロープライス

綴化も石化もしていない。だから手に取りやすいロープライス

容姿はド変態です。
むちゃくちゃ扁平でトゲのようなエラのような?突起物多数。
そして成長点が中央からガッツリズレています。


現時点で綴化も石化もしていません。

ということはです。
比較的安価なんですよねー。

この形状で成長点が2つ以上あるユーフォルビア オベサに関しては極端に株数が少なくなります。
要するに”レア株”なんです。

茶膜と緑のコントラストにヤラれちゃいます

茶膜と緑のコントラストにヤラれちゃいます

サボテン、多肉植物は稀にですが暑さなどのストレスを感じることで茶膜があがってきます。
これは水分を奪われすぎないようするため。
光合成できる面積を極力減らそうとする植物の生態本能です。

LIGHTHOUSE.PLANTSは飼い主さまと愛でる力を共有していきます。

LIGHTHOUSE.PLANTSはこの茶膜、そして木質化が大好きです。

「植物に異常を来すことはダメー」。
全くそうは思いません。
それは例え陽でヤケたとしてもです。

植物は生きる過程で様々な”コト”が起こります。
その生きる過程で病気になることもあるでしょう。
虫に成長点を喰われることもあるでしょう。

いうまでもありませんが、もちろん敢えてトラブルを招くような管理、育て方はしていません。

茶膜が出たのなら。またヤケたのであればそのコントラストを楽しむ。
成長点が喰われたのであれば次に出てくる成長点がモンストとしていないかワクワクしながら待てば良い。

LIGHTHOUSE.PLANTSは飼い主さまと愛でる力を共有していきます。

見受けられるのが
人が良い、美しいと思っているものに対し反論を述べる人たち。
自身が代弁者かのように。
少数の意見をあたかも大多数の意見かのように偽る。
それは正論などではなく承認欲求の塊かと。

その植物が様々な環境の変化やその人の育て方によってみせるありのままを楽しみましょうよって事です。

それがLIGHTHOUSE.PLANTSのスタイルです。

昨日ブログにてご紹介したテフロカクタス ゲオメトリクス同様、
本日 3月16日(土)は"ユーフォルビア オベサ"も販売
いたします!
是非当日20時をお楽しみに!

【mana's Market vol.4】LIGHTHOUSE.PLANTSの出店決定!
詳細はこちら

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