知能指数
「病気は味方」
こんにちは、湊川カルボです!
家族の方の話を聞いていて、いつも思う、
医療従事者の方の、大きな間違い、
それが、
「精神疾患にかかったら、知能指数が下がる」
です。
基本的に、悪い医療従事者の方は、不安にさせることしか言いません。
それは、心の奥底で、
「こいつらは、気違いだ、狂っている、めんどくさい」と、
はっきりと思っているからです。
当事者の僕からはっきり言わせていただきます。
まともな、医療従事者は、家族の方を混乱におとしめるとうな
言葉も、不安にさせるような言葉も言いません。
そして、本題の、「知能指数が下がる」、ですが、
「そんなことは、100パーセントありません。」
一時的に、入院して、その時に、新聞や、本を読まなかったら、
下がりますが、知能指数が下がるとしたら、
「頭を使わなくなった」ただそれだけです。
これは、一般の方も変わらないし、病気だから、
特別に、知能指数が下がるなんてありえません。
現に、僕は、病気になってからのほうが、
文章もかけるようになったし、話すのも得意になったし、
コミュニケーション能力も上がっています。
絶対に、ネガティブな情報は、信じないようにしてください。
そして、もっと、勉強してください。
家族の方は、お医者さんの言うことをうのみにしますが、
勉強不足です。
今は、昔と違って、精神科も、研究が進み、正しい情報が、
学べます。
精神病は、治らない病気では、ありません。
正しい、治療と、本人、家族、支援者の力を合わせると、
回復は、可能です。
大丈夫です。少しづつ前に進みましょう。
これからも、僕は、情報発信していきます。
一緒に、乗り越えましょう。