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物語

病気は味方」

こんにちは、湊川カルボです!

人は、なぜ不幸と感じるようになってしまうのか?

それは、自分の人生の物語を見えていないからです。

病気を持った家族の方は、非常に、心配だったり、

どうしていいか心配だと思います。

その気持ちは、分かります。

一番大事なことは、家族さんが、幸せを感じて生きれることです。

今の状態に、いっぱいいっぱいで、どうしようもないなと、

焦る気持ちは、分かります。

ですが、人生には、流れがあります。

ずっと、幸せが続くこともないですし、

ずっと、不幸が続くこともないのです。

病気をしているのは、自分の家族だとしても、

そこから学ぶのは、自分です。

なぜ、自分の家族が、病気になって苦しいか、

それは、ご自身が向き合うテーマに出会っているからです。

これを乗り越えたら、もっと、幸せになれるし、

強くなれる、自分を許せるし、自分の器が大きくなります。

今きつくても、必ず、道は、開けます。

一見、後退しているようで、実は、

10年単位、20年単位、人生単位で見ると、

この学びのために、家族が、病気になっていたんだと、

感謝できる日が来ます。

そして、僕は、病気になって、たくさんの学びを、

得ました。

だから、見方を変えると、病気は、味方なのです。

それは、当事者だけに、あてはまることではありません。

家族の方も、「病気は味方」だと、思える日が来ます。

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