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気になるマレーシアのコスメと観光に必須なWiFi🇲🇾
マレーシアといえば、タイとシンガポールの間に位置する国であって、イスラム教徒の方たちが国の半分以上を占めており、所謂ハラルの方が沢山います。
と言っても、「ハラル」って言葉は、普段の日常生活で聞き慣れない言葉だと思うので、いまいちピンとこない方も多いですよね。
現地マレーシアのコスメや観光地の紹介前に、ハラルについて執筆してみました〜!
そもそもハラルとは?
「そもそもハラルって何なの?」って思っている方が多いと思います!
日本にもマレーシアの方達を含むイスラム教徒の方は沢山いるので、街中で耳にしたことがある方は少なからずいるかもしれません。
けど、いまいち私もよくわかっていなかったのでここで勉強しておきましょう。笑
ハラルというのは、イスラムの教えで「許されている」という意味合いの言葉らしく、簡単に言うとイスラム教徒の中でOKな物事のことみたいです。
反対にイスラムの教えの中で許されない、いわば禁止されていることは「ハラム」と言われており、例えば豚肉を食べるとかが有名ですね。
私は豚肉大好きだから駄目だな‥‥‥😥
いや別にイスラム教徒ではないので関係はないんですけどね!笑
では、マレーシアにはイスラム教徒が多いということは、ハラムなものは徹底して存在していないのかというとそうではないらしい!
多民族で多宗教なマレーシアでは「ハラル」と、「ノンハラル」スタイルがあるのです。
これは、多民族が暮らしているマレーシアならではじゃないのでしょうか?
ちなみに、豚がダメなイスラム教徒さんは、売っている豚肉を触るのもダメなんだとか‥‥‥。
スーパー自体はノンハラルの方用にレジも別になっているようですが、働いている人もハラル、ノンハラルを聞いてからシフトを決めたりするのかな?
私がシフト決める人だったら、きっとテンテコマイだろう。
ただでさえ、シフトを決めるのは面倒くさそうなのに‥‥‥日本万歳!笑
コスメもハラル重視?
ハラルには様々なものが禁止されているのですが、そうなってくると「コスメも選ぶものが限られてきたりするのではないか?」と思いますよね。
実際はというと、マレーシアの若い子たちは、案外ノンハラルのグローバルブランドものも購入しているという話もあるよう。
「ハラルだから購入する」というより、安全な成分だから購入するといった感じらしい。
確かに安全な成分かは確認しないとお肌が荒れてしまうものね‥‥‥!
ただ、豚由来成分などといったハラムに触れるものは避けて購入する習慣もあるのだとか。
あんまり気にしていない私からすると、とっても大変だわ‥‥‥。
ということで、ここでひとつ、ハラルの方も安心して使っているであろうマレーシアのコスメをご紹介〜❣️
地元民にも愛されている、「breena(ブリーナ)」。
ラインナップの中でも特に、アイシャドウがおすすめです。
発色が良く、マレーシアの美女の目元はここから作られているに違いない!
というくらい、パレットと目元に乗せた色が同じなんです。
地元でも大人気なブランドらしく、よくイスラム圏の方がコスメを見に来るのだとか。
それにしても、マレーシアの方って宗教上の理由で髪の毛を隠すせいか、目力が強い方ばかり‥‥‥。
あの強い眼差し、私も欲しい‥‥‥😭
マレーシアにWiFiを持って、観光がてら購入したい〜、目力アップには欠かせないアイシャドウかも♪
マレーシアの観光地♡
現地のコスメ集めだけじゃなく、観光スポットも楽しみたい!
そこで、マレーシアに行ったら絶対行きたいと思っているのが、クアラルンプールにある「ペトロナスツインタワー」です。
その高さは世界一らしく、約452mもあるんだとか‥‥‥。
隣接するKLCC公園では、毎晩光の噴水ショーも行なわれているらしく、ツインタワーを見上げるのに絶好のスポットとなっています。
これは是非記念撮影して、家族や友達に自慢したい〜❣️笑
画像や動画を送るとギガがめちゃくちゃかかるので、ここはTripWiFiの出番でしょうね♪
ちなみに、公式サイトで料金を調べてみたら、マレーシアなら、1GB500円で利用できちゃう〜!
他にも行っておきたい観光地と言えば、同じくクアラルンプールの郊外にある、「プトラ・モスク」というピンクのフォトジェニックな建物✨
内部もピンクピンクしてて、女の子は絶対好きだと思います!
ただし、女性はチャドルと呼ばれる伝統的な体を覆う黒系の衣装を着用して見学をしないといけないので、ローブカウンターでレンタルすることになります。
これはこれでいい経験になりそうだから、いつか行ってみたいな。
まとめ
実は、観光やリゾート地として名高いマレーシアでは、WiFi環境も整っています。
ですが、上記のような都心にある観光地以外や、都心から離れて自然やリゾート空間を楽しみたいならポケットWiFiは欠かせません♪
マレーシアを存分に楽しむためにも、モバイルWiFiは持っていくようにしましょう〜✨