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私の本棚2024年編~司法試験・予備試験~おススメ書籍まとめ
2024年4月リリース
第1 本記事の概要
⑴ 目的と注意点
この記事は、司法試験に有用な書籍、おススメ書籍をまとめた記事をまとめたものです。2021年時点で作成したものを随時更新してきましたが、2024年になるに際して全面見直しをすることにしました。当時と変わらず、私が受験時代に使用していた本・読んだ本,現在の指導に際して確認するために使用している本等のおすすめ書籍まとめています。
また、書籍の利用方法等もなるべく具体的にコメントしていますので、購入の際に参考にしてください。
書籍名は正式名を記載していますが、法律書籍は同じ名称の本(そのまま「憲法」とか「債権総論」とか…)が多いため,通称などあれば記載しておきます。
引用しているリンク(Amazon)は最新版のものにしており、私が使用していたものと版とは異なります。最新版を常に維持するように心がけてはおりますが、変更があるかもしれないので購入する際には確認してください。
⑵ 選定基準
原則として、私が購入して読んだor図書館で借りて読んだりしたものからピックアップしております。界隈で有名になった書籍等も可能な限りコメントしようと思っています。また、特にこれは!というものは別途1冊を個別で詳細に書評します。
基本的には前回の者を踏襲しつつ、ここ数年の動向などを含めて記事に記載してあります。
⑶ 分類基準
分類に関しては以下の定義・基準で割り振っております。
・基本書・教科書 メインテキストとしての使用に耐えうるだけの情報量がある書籍
・体系書 メインテキストとしては過剰な情報量だが,参考として読む、あるいは辞書的に使用するとよい書籍
・演習書 主に事例問題をベースに論点や判例などを解説している書籍
・判例集 判例百選をはじめとした判例の事案と判旨を解説している書籍
・入門書 メインテキストにするには情報量が不足するが,全体を外観するのに使える書籍。主にその他に分類
・予備校本 予備校の出版している書籍(論文問題集等も含む)
第2 各科目ごとの記事リンクまとめ
1 憲法
2 行政法
3 民法
4 会社法・商法等
5 民事訴訟法
6 刑法
7 刑事訴訟法
8 実務基礎民事(要件事実・事実認定・執行保全・法曹倫理)
9 実務基礎刑事(事実認定・刑事手続きなど)
10 選択科目~環境法
※私が選択したのが環境法のため、他はすみませんができません。一応有名どころは知っていますが。
11 論文問題集
12 短答問題集
13 予備校本
14 まとめ
以上です!かなり詳細になってしまったので各科目ごとに記事を分けております。
昔々は書籍を使う?VS予備校テキスト?みたいな対立もありましたが、これだけ優良な書籍が多い現代においては情報を収集してうまく活用していくことが重要です。
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