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容赦なくぶつける

昨日母になりし我が身に容赦なくぶつけるは愛吾子の啼泣

 容赦なくぶつけられたら、それが愛であっても痛い。容赦なくぶつけられても、それが愛ならどうにかして受け止めたい。そんなことを思い出しながら詠んだのは、一年くらい前。そして、ここで言う「昨日」はもっともっと遠い昔。


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