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面談 前半

昨日、面談を無事に終えました。

約束の時間より早めに面談相手の係長が訪店し、緊張。
面談に向けての緊張で簡単な接客なのに、脳疲労が溜まってきます。

面談の前半は店長も参加で3人でスタートです。
まずは今の体調確認。
「話している今も緊張で疲労感が出て動悸もしているので、辛くなったら
 時間を置きたい」
とありのまま伝えました。

前半は私から『最初に適応障害とは』から説明しました。
勝手な言いぐさですが
一度くらい検索しようとは思わなかったのか?
係長、パニック障害の事には妙に詳しかったよね
内心で呟いて
精神的な落ち込みや疲労感はうつ病と同等で、抑うつと毎日続く疲労感から希死念慮が出る事もある、とハッキリ伝えました。
希死念慮のワードは面談の前は出すか迷っていたんですが、自然と口から出てました。


今後の働きかたについて
「復職直後に比べて気力体力が明らかに改善してきたので、来週から勤務時 間を延ばしたい」
総務人事の許可が必要で保留になりましたが、遅刻早退0で欠勤1日は風邪が原因なので問題は無いかと思います。


休職前と変化した事
自分の症状の特徴で、脳疲労が出たら10〜15分の休憩で改善される。
その事を周囲に伝えているので、悪化する事が少なくなった。
復職後に中途採用の社員と話すきっかけが有り、その方が
環境変化に対応する疲れや若い頃の自分とのギャップにショックを受けた
などの話をしていた。
共感する事ばかりで、会話しながら休職前はこの様なコミュニケーションが不足していたと実感した。
自分の弱さを見せた事で距離感の縮まった人もいる。

全体として『これから前向きにやって行きましょう』の雰囲気で前半は終わりました。

ここまでで店長は店頭に戻り、係長と2人きりで後半の面談です。















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