『2024.11.11▶︎▶︎▶︎ 台南ホテルが快適すぎて…午後から活動。』

鼻水が止まらない。これはダストによるものなのかそれとも…？
そして重たい荷物を担いで移動したことにより、上半身が筋肉痛。
ここで悪化させるわけにはいかない、あと数日後に今回の旅のメインイベントを控えているのだから！
だからそう、今日は無理せず引きこもったほうが良さそうだな、うん。

という言い訳を胸に今日はホテルにひきこもる。
ここのホテルはほんとに好き。無料でアップグレードしてくれたし。
ホテルクオリティは台北より台南に軍配が上がった。

▶︎▶︎合拍行旅 - 民生館

大画面でネトフリは沼でしかないよねぇ…

昨日のお饅頭の残りを食べてだらだら、と気付けばもう10時。
溜まった洗濯物を洗濯しよう。
今日は手洗いではなく、文明の力に頼ることにした。超便利。

いかん、さすがにだらけすぎてる。
このままでは終わっちゃだめだ、なぜなら今日が台南最後の夜なのだから！
ついに私たちは動き出した。

お昼ご飯、これ、、もう、、絶対美味しいでしょ。
予想通り、というか予想を超えるおいしさだった。
水餃子の奥は深い…

かき氷も食べた。プリントッピングは侮る勿れ、めちゃおいしいよ。

お腹が満たされたら、眠たくなるよねぇ。
ホテルに戻って、2時間寝てしまった。
さすがに出ないとやばいでしょ、もう3時。

お塩の工場が移転した後、長い年月をかけてガジュマルの樹が建物を飲み込んだ。
これはまるで、そう、ジブリの世界！！！テンションあがるぅ！！！！

作品としては、王道のラピュタあたりが当てはまると思う。
台南の中心地と少し離れただけでここはもう別世界。
木の葉が擦れる音と、ガジュマルの木から垂れ下がる何束もの根。
ガサっと音がしたかと思ったら、頭の上でリスが枝をつたってる。

レンガ造の建物のなかは時間が止まったようで、だけど長い時がそこにはあるような不思議な感覚。

あーーいくらでも居れる…
だけど無情にも次の予定が迫ってたため、滞在時間はわずか20分…だらだらしてた場合じゃなかったと激しく後悔。

ちなみに園内にはかーわいい珈琲屋さんがあるので、時間に余裕がある方はゆっくりした方が満足度があがります。

安平樹屋を出たあと、隣の公園でクラウチングスタートを切ろうとしたところ園内のトイレにリュックを忘れてたことに気づく。
ダッシュで取りに戻って、無事リュックを回収。

続くは本日のメインイベント、クルーズ船に乗ります！！！

2つあるルートのうち、今回はゴールデンリバーのルート。
海側と街中の両方を楽しめるっぽい。
KKdayってゆーアプリからチケットを購入した。

後ろ姿でわかる、これは絶対サンリオ。マイメロと、、なんだっけ。

中国語の解説付きだけど一つも理解できず。
でもちょっとだけ英語も交えて教えてくれるところに優しさを感じた。
17時からの便だと、ちょうど夕日が見れて非常に良かった…！

日が沈んだあとの景色もまたよい。

1時間弱が一瞬だったなぁ…と船を降りたところで何かが足首に当たった。

アジだった。（この後スタッフが海に帰しました）

台南最後の夜ご飯はしょーろんぽー！！
鼎泰豊より美味しいかもしれない…！

▶︎▶︎郭春塏鍋貼湯包

明日で台湾最後なの、さみしい。
あと元気になった、うれしい。

▶︎▶︎▶︎つづく