かまいたちの夜30周年
1994年にスーパーファミコンで発売された「かまいたちの夜」が30周年を迎えるという
私は「かまいたちの夜2,3」はプレイしたことがないが、初代の「かまいたちの夜」は滅茶苦茶はまってプレイした
当時のゲームでサウンドノベルというジャンルは珍しく、小説読むだけのゲームがそんなに面白いのか?と思っていた
いざプレイしてみると、もう面白い面白い!
犯人が誰なのか?トリックは何なのか?
夜も眠れないほどに考えた
あの独特な雰囲気は他のゲームでは出せない
「かまいたちの夜」のBGMを聞くだけで、当時のプレイ風景をすぐに思い出せる
夜に一人でプレイしたときは恐怖すら感じた
幽霊物でもないのに恐怖を感じることはない私だが、このゲームは登場人物が感じている恐怖を身近に感じることができた
さらにペンションシュプールが実際に長野県に存在するというのも良かった
実際のペンションの画像を見てワクワクしたものだ
事件が終われば解決と思っていた私は、金のしおりやピンクのしおりの存在なんて知らなかった
幽霊編やスパイ編が始まったときは本当に驚かされた
そんな「かまいたちの夜」もあれから30年
30年記念で宝島社から公式アニバーサリーブック「かまいたちの夜 30th ANNIVERSARY BOOK」を2024年9月11日に発売すると発表された
公式アニバーサリーブックでは、シナリオ解説や我孫子武丸氏へのインタビューを掲載
付録はゲームの舞台となるペンション「シュプール」の鍵をイメージしたキーホルダーや作中の人物「美樹本洋介」のアクリルスタンド、さらに切り離し可能な「金のしおり」「ピンクのしおり」が付属
金のしおりとピンクのしおり
の見た目は分からないが、これが付いてくるだけでも買いかも
美樹本がアクリルスタンドなのはどうかと思うが
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