龍が如くエピソード5 絶望/希望

今回もドラマ版の龍が如くの感想を書いていく

2003年神室町
つまり2年前
東城会No2の金村が新宿の悪魔に襲われる
新宿の悪魔は仮面をかぶっており正体は分からない
とんでもない強さで全員皆殺しにする

2005年
何故か嶋野と風間が一緒にいる
俺が近江の会長と話しをつけると言い出す
何でこの2人微妙に仲が良いんだよ

一方、長野県
一人でいる遥の前に何者かが近づいてくる

風間は近江連合に行き会長と会う
会長と会える程の大物か？ドラマの風間は

会長に事情を説明する風間
手打ちにしたいと言う風間に会長はその条件を出す

その条件とは堂島組を潰すこと
当然東城会会長はその条件を拒否
このままだと近江連合と戦争になると慌てる嶋野
本当にことごとく人格が変わってるな
嶋野がこんなことで大慌てとは
ゲームの嶋野ならニヤニヤ笑ってるところだ

しかし必死に東城会のために切腹覚悟で東城会会長を説得する嶋野
やけに男気あふれる嶋野
ついに会長は折れて堂島組と錦山の引退を飲む

しかし近江連合の会長は錦山に指を落せと言う
さらに、100億持ってこなければ戦争は止めないと

一方、由美と桐生はアイコを見つける
アイコは遥が死んでいると思っていたようで自殺しようとしていた
そのとき錦山から電話
遥を誘拐したから100億を持ってこいとの連絡
「お前は本当に新宿の悪魔の言いなりか？」
と桐生
「十年前、俺たち兄妹を裏切ったのはお前だ」
と錦山

1995年に戻る
ミホのドナーを見つけて安心する錦山
あとは金だけ
堂島組員からクスリを貰う
これを桐生に仕込んで負けさせるつもりだろう

そして試合当日
試合を有利に運ぶ桐生
インターバルになりクスリ入りの飲み物を渡そうとするが由美にバレてしまう
今までのことを全て話す錦山
堂島組長も多額の金を対戦相手に賭けているのだと
頼むから負けてくれと懇願する
何も答えない桐生

試合中、殴られ続ける桐生
わざと負けるつもりだったのだろう
しかし、無意識に手を出し勝利してしまった
呆然とする錦山
よけいな事せずに初めから桐生に相談していたらこんな事にならなかったのでは？

裏に連れていかれボコボコにされる錦山

多額の金を失い荒れ狂う堂島組長

医者に手術を懇願する錦山
しかしここで、衝撃の事実が分かる
錦山とミホの腎臓は適合していた
今更ミホの体は手術に耐えられないと
錦山は騙されていたのだ

その後、ミホは死亡

錦山は臓器ブローカーのもとへいく
ブローカーは言う
初めからドナーなんていない、お前は堂島組長に利用されていたのだと
何かが壊れた錦山
ブローカーを殴り殺す

一方、セレナは警察にガサ入れされていた
不法滞在者を働かせていたからだ
セレナのママが堂島組長に逆らったからだ
さらに警察の荒木（現花屋）に不法滞在者を働かせていることを知らせたのがアイコ
アイコはセレナで働いており、不法滞在者もアイコの紹介

由美は錦山と出会い全ての真相を知る

由美は桐生と出会い二人でこの町を出ようという
しかし桐生は錦山を探すと断る
錦山が堂島に騙されていたことを知らせる由美
錦山を探しにいく桐生

錦山は堂島組にいた
フラフラと組内を歩く錦山
堂島組長の部屋に入っていく

エピソード5　終了

龍が如くではないね
しかしドラマとしては面白くなってきたかも
これは龍が如くを知らなかったら面白いドラマだったかも
でもこれは龍が如く
やはり原作のゲームが頭にちらつく
なんか内容がヤクザと桐生ではなく、孤児達の青春物語みたいになっている
あと、真島出てこない
あと一話なのに真島の出番ほとんどなし
ゲームではあれだけしつこいぐらい出てきたのに
これ最後は桐生と錦山が殴り合って終わりなのか？