![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/151080844/rectangle_large_type_2_a73e40fe1c7f68fb5aa65d7b64e7b613.jpeg?width=1200)
真理に近づいていると感じる音楽、第九、G線上のアリア、Close to the Edge
世界の真理に触れているように感じる音楽がある。
私がそのような感覚になるのはベートヴェンの第九、バッハのG線上のアリア、YesのClose to the Edgeを聴いている時だ。
第九の第四楽章は雲間から光が差して地上を満たすような荘厳な光景が喚起される。
G線上のアリアは普遍的な宇宙の整いを感じる。
Close to the Edgeは理不尽だが有無を言わせぬ正しさが迫ってくる感覚になる。
Close to the Edgeはカオスな内容に感じるが、幾度となく会議を重ねて緻密に修正を重ねてリリースされたそうだ。
カオスでありながらこれしかないという絶対性が奇跡的な曲だと思う。