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おすすめ映画紹介🎞️💚感動編 #10

明けましておめでとうございます🎍
新年初noteは映画についてシェアしたいと思います。
私は映画を見るのが大好きで、これまで色々なジャンルの映画を観てきました。

今回は感動編。泣ける映画を3作ご紹介します!
次回はおもしろ編とモチベUP編、そしミュージカル編の紹介を予定しています!😚


1️⃣幸せなひとりぼっち(原題:En man som heter Ove)
【あらすじ】
スウェーデンの映画で、リメイク版の【オットーという男】の元ネタ映画です。
妻に先立たれ、人生に喜びも悲しみも何もかもを感じられなくなった男、オーヴェは自殺をしようと首に縄をかけました。
そこに、隣に引っ越してきたという家族がオーヴェに挨拶に訪れました。図らずして、オーヴェはこの一家に命を繋ぎ止められました。
頑固者のオーヴェでしたが、この隣人一家との触れ合いを通じだんだんと心を開いていきます。

⭐️【感想】
人のあったかさを感じられる映画です!
どんなに心を閉ざしてても、人の愛に勝るものはないんだなぁって思わされました。
ラストシーンは号泣ものです。泣きたい人には超おすすめします!涙活!
ちなみに、私はまだオットーという男は見ていないので、近々見ようと思います〜✨
トムハンクス大好きなので!💗

2️⃣僕はラジオ(原題:Radio)
アメリカのハナ高校アメフトチームは試合に向けてコーチジョーンズの元で練習に励んでいました。そこに、大きなカートを押した黒人の青年が通りかかります。大切そうにラジオを抱えて。コーチジョーンズはこの青年がずっと気になっていたので、話しかけてみましたが何も話しません。知的障害を抱えており、自発的に話すことができなかったのです。ある日、ボールを持ち去ったことをきっかけに部員たちが青年をいじめるという事件が起こりました。コーチジョーンズは、そのお詫びにこの青年にチームの手伝いをお願いしたのです。名前がわからなかったので“ラジオ”というニックネームをつけました。アメフトチームと、そのコーチ、そしてラジオの友情が始まります。

⭐️【感想】
こちらの映画、なんとノンフィクションです!本当にこんな奇跡みたいな出来事があるんだ・・・と観終わって感じました。
もうとにかく、ラジオが素直で愛に溢れていて、その愛で周りを幸せにする青年でした。
知的障害というハンデを抱えつつも、そこを活かすコーチジョーンズ、最初は壁があったけど、アメフトを通じて心を通わせるチームメンバーとラジオ。
思い出すだけでも涙ぐみます。ラストに近づくにつれて感動の嵐です!

3️⃣コーチカーター(原題:Coach Carter)
こちらもノンフィクション映画です!
落ちこぼれの高校、リッチモンド高校のバスケットボールチームに高校のOBであるカーターが赴任してきます。カーターはこの落ちこぼれたちを卒業までに立て直そうと奮起します。しかし、当の本人たちはやる気もなければ成績も悪く、逮捕される者も。
この学生たちにカーターは「決められた成績以上の結果を残すこと」「授業には必ず出席すること」「試合の日には必ずタイをし、正装すること」を求めました。
あまりに厳しいルールに学生たちは反発し、売り言葉に買い言葉でチームから抜ける者も。しかしカーターは自分の信念を貫き通します。残ったメンバーとコーチカーターの激しいスパルタ練習が始まります。

⭐️【感想】
まず私の大好きな俳優、サミュエル・L・ジャクソン主演というだけで既にワクワクでした!
スポ根映画かと思いきや、それだけじゃない。
この映画のキーワードは「リスペクト」だと思いました。
カーターは学生に嫌われてまでも、他のバスケットボールチームにはない厳しすぎるルールを設定してまでも、貫き通さなければいけない信念があったから決して甘いことは言わなかった。その理由を知った時も涙しましたし、その信念が通じ合った時、最高に涙腺が緩みます。声引き攣りますよ本当😂


今回、あくまであまり有名ではない映画をピックアップしてみました!
本当は私の中の二台巨塔である、【チョコレートドーナツ】と【リメンバーミー】も入れたかったですが、有名ですし、こちらは殿堂入りということで笑
この2作は涙活したければ外しません。絶対泣きます!


次回はおもしろ系、ギャグ系映画を紹介します✨
1月ももう終わりに近づき、毎日寒い日続きますが、泣いて笑って、感情を動かしましょう💗

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