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#10~好きなゲーム3選(そのうちの2つ目)~

前回に続き、私の好きなゲームを紹介します
さっそく書いていきます。


SHADOW HEARTS シャドウハーツ


【シャドウハーツ】発売日:2001年6月28日ジャンル:RPG対応機種:プレイステーション2

【ストーリー】



シャドウハーツシリーズの第一作目。PlayStation用ゲームソフト『クーデルカ』の15年後の世界を描く。

舞台は1913年および1914年中華民国及びヨーロッパ各地で、マルガリータ・G・ツェルロジャー・ベーコン川島芳子など、実在の人物がモデルとなっているキャラクターも登場するが、あくまでモデルとして使われているだけで、史実通りではない。

キャッチフレーズは「運命の輪「ジャッジメントリング」が回る時、闇に葬られたもうひとつの歴史が動き出す。」

ウィキペディアより引用

主人公ウルが頭に響く声に導かれ、ある列車に乗り込み、そこでヒロインアリスと出会い・・・・・といったストーリー。


主人公ウル

今から23年前のゲームなんですね・・・
プレイステーションの名作として人気がある作品なので名前を聞いた事ある方も多いかと思います。

プレイ当時中学生で多少ホラー、グロ表現あったのでびくびくしながらプレイしたのを覚えています。


このゲームは全体的にダークな雰囲気で作られ、鬱ゲーとも言われています。
ギャグ部分もあるので苦手な人でもそこまで怖く感じる事は少ないと思う。

【ジャッジメントリング】

右上のリングがジャッジメントリング

戦闘ではこのリング内の緑色のバーが動き、オレンジ色のヒットエリア、赤色のクリティカルエリアにバーが通過する際にボタンを押し、成功すると攻撃が出来る。クリティカルエリアに止めるとダメージアップするので是非狙いたいが意外と難しいw
このシステムはバトルだけでなく、ストーリーでも使われることがあるのでこだわっているなと感じた。
最初は慣れず、うまく攻撃出来なかったりするが、慣れるとやみつきになってしまう。

【フュージョン】

ウルは倒した怪物の魂を具現化したフュージョンモンスターを倒すことで、使役出来るようになり、変身出来る。
ウルは最初は闇属性しか扱えないが、ストーリーを進めていくと
最大 地・水・風・火・闇・光・無、と6属性のフュージョンが出来るようになる。


【まとめ】

発売されたのが2001年なので画質はどうても落ちてしまうが、
そんなの気にならない位ストーリーがいい!!!
登場キャラがどれも魅力的で、主要キャラが魅力があるのはもちろんなんですが、そこらへんに居るモブキャラでさえ魅力があるのが驚きだ。
ウルとアリスの関係も良く出来ており、少しずつ惹かれていく2人にドキドキしてしまった。
プレイ中何度も泣いてしまったのがとても印象に残っている。まだ恋愛とかもよくわかっていない中学生が泣くのだから今やったら号泣してしまいそうだ。

戦闘もジャッジメントリングという今まで体験した事のないバトルシステムなので実際に体験してみてほしい。

今日も見ていただいてありがとうございます
次は最後の1つを紹介します。
よければまた見に来てください。

ありがとうございました。



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