
【不倫】あなたはどっち?不倫否定派or肯定派【アパホテル】
皆さん、聖人君子ですか?

※最初に書いておきますが、本日はちょっと毒舌ですw
ただ、あくまで個人的な、経験に基づく考えなんで、
誰かに押し付ける気は毛頭ありません。
最後まで読んでいただけたら・・・と思います。
あと、不倫についての持論がある方は、人のあげあしを取らず、
自身のプラットホームで発信してね(^^)
さて、いきなりですが、筆者は結婚してからのこの10年間、1度も浮気をしておりません。
ただ、残念ながらそれは、別に筆者が聖人君子だから、というわけでは全くなくてですね、
筆者は非イケメンの単なるオッサンであり、女性からの誘惑は、当然皆無である。
スケベ心や女性への興味が皆無というわけでは全くないが、経済的にも時間的にも体力的にも精力的にも、浮気をする余裕はない。いわゆる貧乏暇なし、という奴である。
相手からは来ない、自分からは行かない《行けない》のだから、不倫など始まるわけもない。
ま、この辺りが、浮気をしていない現実的な理由でしょうか?w
無論、言うまでもないことですが、妻と娘のことは深く愛しておりますから《現状では》家族を裏切るつもりはありません。
そして世の既婚男性の大半がそうであるように、かけがえのない存在である2人に対しての《夫、及び父親としての》誠意や責任感、何より愛情に、このまま殉じる人生を送る所存です。
とはいえ、
《理想的な夫であり最高のパパ》
を1点の曇りもなく完璧に完遂できる男性って、そうはいないんじゃないかな?
もちろん筆者も、夫として、父親として以外の《男として》の自分のエゴや余地を、抱えながら生きております。
それはつまり昔風にいえば、
《飲む・打つ・買う》
の部分、要は、世の多くの男性が溺れる、
欲望の三重奏《酒、ギャンブル、女性》
に対して、無心ではいられない、ということです。
ま、でも不倫については、現状なかなか起きようがないことは、すでに前述致しましたw
あと、これは幸か不幸か微妙ですが、筆者はそこまでお酒に強くなく、お酒への依存心も皆無ですので、《酒に溺れる》ということも、まずあり得ないと断言できるでしょう。
ただ、ただ残念なことに。
残念なことにっ!!
私、鉄火場での《勝った、負けた》には、血沸き、肉躍るタイプでして・・・。
《打つ》については完全に、長年の習慣ですよね。
その中でも1番依存度が高かったパチンコ・パチスロについては《結婚時にやめた》何とか上手く、卒業を果たせましたが、とはいえ今でも毎週末、小遣いの範囲で馬券は購入しておりますし《競馬歴については30年以上になります》
もっとぶっちゃけるなら、20代の頃《もちろん独身時代》には、パチスロ《4号機》で消費者金融に負債をこしらえ、せっせせっせとグレー金利を返済していた身でして・・・w
つまり、今はギリ、真面目な夫や普通のパパの範疇にいる《であろう》筆者ですが、その本質は聖人君子とは程遠い《ヨゴレ》だということですw
※筆者のヨゴレエピソードはまたいずれの機会に。
おっと、話が逸れましたねw
ではここで、今、この記事を読んでいるあなたに問いますが、あなたは聖人君子ですか?
そして、不倫は否定派ですか?
もしくは肯定派ですか?
チャーミーグリーンのCMの老夫婦。

例えばそれが、不倫ではなく殺人や強姦ならば、しでかした人間は言語道断、断罪・極刑、情なんて一切かけなくていいと思うんです。
なぜか日本の司法は、犯人の背景や生い立ち、いわゆる「心の闇」って奴を必要以上に情状酌量の具材にしようとしますが、凶悪犯の人間としての権利を守る以前に、まずは被害者や遺族が受けた痛みや苦しみ、感情を慰めるべきだと思う。
それが物事の道理、正しい順序じゃないですかね?
ただ、《不義密通》が死罪の対象だった江戸時代ならともかく、現代においての不倫は、家庭内の、ごくプライベートな問題であって、犯罪でも、刑事事件でもないわけでしょ?
それを、不特定多数の匿名ネット民が、無数の罵詈雑言を以て執拗に叩き、大炎上→社会的に抹殺って図式は、ちょっと異様じゃないでしょうか?
《不倫はいけないことだ!》
《不倫するなら最初から結婚するな!》
《奥さんや子供さんが気の毒だ!》
・・・そりゃまぁ、仰る通りなんですがねw
ただ、そんなオカモトのコンドームくらいペラッペラな正論や綺麗事を、恥ずかしげもなく、したり顔で口にする《コメントする》大人が山ほどいるってことに対して、筆者はすごく懐疑的なわけです。
《批判者には既婚者も大勢いるの?嘘でしょ?》
《ちょっと譲って》結婚や夫婦のことを理解していない、子供が言うならまだ分かるんですよ。
だって《不倫はダメ》なことくらい、小学生でも、下手したら幼稚園児でも分かるわけでねw
でもそんな安っぽい批判を、既婚歴の長い大人の方々が口にするのは、ちょっとにわかには信じられなくないですか??
いや、別にね、不倫を肯定したり、不倫にいそしむ方々を庇ったりって気はさらさらないんですが、でもせめて既婚歴が長い方々が《不倫》に対して何か一言あるなら、
《正論の向こう側》
を、口にするべきじゃないですかね?
つまり、実際結婚をして、夫《妻》や父親《母親》になってみないと分からなかった、独身時代には想像もできない自分像に、誰もが《高確率で》行き着くこともありますよ、ということ。
一昔前のチャーミーグリーン《洗剤》のCMみたいに、常に手を繋いで外を歩くラブラブなおじいちゃんおばあちゃん、いわゆる理想の老夫婦に、何の障害や弊害もなく至る男女の組み合わせなんて、極少数なんですから。
では以降、その辺りを掘り下げてみましょう。
《レス》に至る夫婦の一例。

セックスレス夫婦の割合の推移
結婚している40代までの男女のうち、1カ月間性交渉がない「セックスレス」の人の割合が過去最高の48.3%だったことが15日、日本家族計画協会の調査で分かった。調査を重ねるごとに増加し、2004年調査からは16.4ポイント増となった。
未婚者も含めた1カ月間のセックスの頻度は「1回」が全体の13.4%で、49.2%が「1カ月間しなかった」と答えた。夫婦間でセックスに積極的になれない理由として、男性では今回初めて選択項目に追加された「相手が応じてくれない」(24.3%)が最多。
女性は「面倒くさい」(22.6%)が最も多く、「仕事で疲れている」(20.8%)が続いた。
そもそも現在、日本の夫婦は、その半分がレス状態だといわれております。
もちろん、肉体関係だけが夫婦を繋ぐ絆ではないですから、レスだからといって、それで誰もが不倫や浮気に至るわけではありません。
恋人が夫婦になり、親になれば、自然と男女の関係性は、次の段階に移るもの。
事実、《詳しくは後述します》うちもレス夫婦ですが、夫婦仲は至って良いですしねw
ただね、問題は、かといって人間から肉欲や恋愛欲が消えるわけではないんですよね。
多くの夫婦が、共に人生を歩むパートナーとレスになるのは、男として、女として、完全に《枯れた》からではありません。
そりゃあ中には、
《飽きた》
《萎えた》
《冷めた》
《抱く気にならない》
《旦那と?気持ち悪い》
《女として見れない》
《触られたくない、あり得ない》
《釣った魚にエサはやらない》
等、そんな酷いセリフをもって、早々に倦怠や拒否感を公言する人も確かに存在しますが、でも恐らくは世の夫婦の大半のレスの原因は、そんな傲慢なものではないと思われます。
結婚生活の中でごく自然に、どうしようもなく、
《そうなってしまった》
としか、言いようがないんじゃないかな?
そしてそこで宙ぶらりんになるのが、満たされなくなった肉欲や恋愛欲なわけです。
つまり、全ての夫婦が、お互いに不信や不満を持つことなく、肉体関係のない次の段階に移行しているわけではない、ということ。
先述したデータから抜粋するなら、この部分。
男性では今回初めて選択項目に追加された「相手が応じてくれない」(24.3%)が最多。
女性は「面倒くさい」(22.6%)が最も多く、「仕事で疲れている」(20.8%)が続いた。
これは、はっきり言えば、不倫や浮気の原因になり得ますよね。
《自分はしたいけど、妻に拒まれる》
《自分はそういうスキンシップに飢えてるけど、夫は仕事でヘトヘトで意欲も気配も全くない》
それを、深刻なストレスとして溜め込む人が居たとして、皆さんはそんな人を責められますか?
《だから不倫や浮気をしていい》
とは、もちろんなりません。
ただ、だからといって、
《応じてくれないなら離婚して他行くわ》
なんて、そんな方向転換を簡単にはできないのが、結婚であり、現実なのです。
そうなると、
《結婚や家庭を維持しつつストレスは解消したい》
という、いわゆるダメな選択肢も生まれる、と。
更にいえば、そこに誘惑でも重なろうもんなら、所詮は他人、夫婦の絆なんてモロいものです。
職場の年下の美人な後輩に好意を持たれた。
パート先のイケメンバイト君に口説かれた。
結婚前に遊び尽くしている人なら、免疫もあり、スルーもできるでしょうが、ま、真面目に生きてきた人ほど、簡単に墜ちちゃうでしょうね。
《人間の理性なんて、たかがしれています》
実際、筆者自身《男女問わず》そういう人を何人も見てきていますし、はっきり言って不倫してる人って、社会にメチャメチャ居ますからねw
筆者は何社かの、いわゆる大企業を経ておりますが、個人的な見聞録としては、
《あの2人が不倫をしている》
なんてのは、もはや
《ハイハイ、またですか》
ってな程度のもんでねw
ぶっちゃけ、公道を走るフェラーリやポルシェの方がまだ珍しいくらい、不倫は世に溢れております。
では事項は、それを実感できる余談《実話》を、2つほど挙げてみましょう。
田舎のラブホのサービスタイムは??

筆者の友人に、ラブホテルの支配人をしている方がいらっしゃいましてね。
彼は妻子を関東に残し、単身赴任、関西の某地方都市で、複数のラブホを管理しているのですが、その友人との会話で凄く印象に残っているのが、下記のような内容です。
筆者
「ここいらって人口も少ないし、若い人もそんなによーさんおらんやろ?ラブホの経営って、それでも成り立つもんなん?」
支配人
「この町のラブホだけがそうなのかは分からないけど、地方都市のラブホを支えてるのは、真っ昼間に頻繁に利用してくれる不倫カップルだよね」
筆者
「《あ、コレ、不倫だ》って分かるもんなん??」
支配人
「年齢的に一目瞭然な組み合わせもあるよね。もちろん、純粋な不倫だけじゃなく、パパ活やママ活も含んでるんだろうけど。ただそれより、中年同士、熟年同士の不倫がとにかく多い。ま、不倫のカップルは雰囲気で分かるよ」
筆者
「・・・そんなに不倫って多いわけ??」
支配人
「多分、君が想像する数の、その何十倍はいるよwこの仕事に就いて、初めて知ったことの1つだね。不倫している彼ら、彼女らのおかげで、俺も何とか飯が食えてるわけさw」
彼に聞くまでもなく《確かに筆者の体感的にも》どんどん草食化が進む家庭との帳尻を合わせるように、不倫している人って、昭和や平成に比しても増えてさえいるように思います。
近年のエンタメをざっと見回しても、これだけコンプラだ、ハラスメントだ、と言われる時代な割には、不倫を題材にした作品って、延々と途切れないですもんね。
つまり俳優の石田Jさんのあの名言、
「不倫は文化だ」
も、あながち間違ってはいないのかもしれませんw
あ、それからあと《ついでに》もう1人、筆者の悪友に登場していただきましょうw
筆者は30代後半で1度、大手ハウスメーカーの某部署に転職をした経験があるのですが、新規事業部の立ち上げ求人に応募をした為、同エリア内に、一気に40人程の同期を持つに至りましてね。
そもそもハウスメーカーというのは、キッチン等水回りの提案が多いものですから《男性も募集可能ながら》その時の募集のコンセプトは《女性が輝く職場》というものでした。
結果、同期中、男性は4人だけで、あとの36人は、大半が既婚の女性という状況。
しかも男女共に全員、年齢は35歳以上がチョイスされるという、非常に偏った採用と相成りました。
そこで出会った男性の同期に、独身の木村氏《仮名》という男がおりましてね。
ソフトマッチョな体に、年がら年中褐色の肌、常に、爽やかな香水をさりげなく身にまとう彼は清潔感に溢れており、当時、とても40歳には見えない若々しさでした。
当然ながら、僅か4人の同期男性陣の中で、木村氏はずば抜けて、美意識が高かったわけです。
そして結果からいうと以降4~5年の間に、女好きの彼と不倫関係になった同僚、同期の既婚女性は、実に4名に及びましたw
更には彼、顧客の奥さんにも2名、手を出す始末w。
・・・無論、口説かれて墜ちなかった人もいたようですが、とはいえイケメンから誘惑されれば、簡単に体を許してしまう既婚女性はかなりいる、というのも、間違いのない現実なのです。
筆者夫婦の実例。

先述した通り、筆者夫婦は《レス》の状態をもう何年も継続しておりまして、それでも現状《独り善がりかもしれませんが》夫婦仲は良いと思います。
ただ、レスであることを置いても、その他の男女としてのコミュニケーション、スキンシップも希薄ですから、要は我が夫婦は間違いなく、いわゆる「倦怠期」にいるわけです。
いやはや、これは本当に、差し馬であるディープインパクト《馬》が、序盤から大逃げ打つくらい、予想外の展開でしたw
独身で、精力絶倫な若者だったあの頃。
まさか自分がレス夫婦の夫になるなんて、1ミクロンも想像していませんでしたが、10年間の結婚生活を経て完全なるオジサンになった今では、多くの男女がレスに至る理由が、よく分かります。
毎日毎日、朝から晩までお互いに働き、父親として、母親としての責任から逃げることなく、2人は頑張ってきました。
様々なストレスに晒されながらも、ただただ家族を想い、会社員という立場の中で起きる、無数の理不尽や不条理に耐えてきた筆者。
小遣い以外の給料を全て妻に渡し、パチンコやタバコもやめ、お昼はワンコインの弁当を流し込み、週末は《チョロっと馬券は購入しつつ》寝ていたいのを無理矢理起きて、家族サービスに精を出します。
妻は妻で、週3~4日のパートで家計を助けながら、日夜家事と育児、子供の習い事の送迎等に追われ、その大変さは、余裕で私に勝るレベルです。
男女であることなどそっちのけ、紛争のように目まぐるしい毎日を子育てを最優先に奮闘し、お互いを《パパ》《ママ》と呼び合い続ける内に、不覚にも
「親近感」が「近親感」
に変わってしまった2人。
夫側の本音を言うなら、今更、妻に夜の生活を切り出すのは、なかなかにハードルが高いです。
妻が自分に男を求めている自信は随分前から全くなく、性欲はこっそり、1人で処理し続けてきました。
《結婚後、1度も浮気をしたことがない》
確かにそれは事実ですが、ただ今後、できれば死ぬまでにもう1度、燃えるような恋愛や、男として刺激的な《あのハチャメチャだった20代の頃のような》ナイトライフを送りたい、という青くさい願望も、多少は残っております。
その願望がそのまま願望で終わるのか、それとも妻ともう1度、男女として向き合う日が来るのか、はたまた、何かのきっかけで不倫に向かうのか・・・。
深刻に悩んでいるわけではないし、夫婦愛、家族愛に嘘はないのも事実ですから、恐らく筆者は今後も、それに殉ずるだろうとは思います。
ただ、そんな葛藤を内包している、全く聖人君子じゃない自分だからこそ、私は不倫に対して、肯定派でも否定派でもありません。
《そうなるケースがメチャメチャ多いのも分かる》
単にそう思うだけです。
だって日本の夫婦の半分がレスなんだから、そりゃ不倫しちゃう人も出てくるわさって話でw
無論、この感覚が正しいとは思っていませんよw
単純な善悪で語るなら、不倫は間違いなく《悪》なんですから。
それでも敢えて、それが盛大に叩かれる違和感に抗うなら、筆者が10年間、《結婚生活》という体験をして今強く感じることは、
《夫婦間の問題を部外者が分かるわけがない》
ということ。
そりゃあ、私の元同僚のように、脳と下半身が直結しているような女好き、男好きも中にはいるのでしょうがwww
妻以外、夫以外の異性と浮気に至るプロセスは《既婚者なら》誰にとっても他人事ではないんじゃないでしょうか。
それが、筆者の個人的な《正論の向こう側》です。
不倫をしないタイプとは?

というわけで、睡魔もきたのでそろそろw
→まとめ下手www
昔の江戸っ子じゃないですが、特に男女問題に対しての《正論》って、
《口にするだけ野暮》
って感じが、皆さん《粋》だと思いませんか?
《夫婦喧嘩は犬も喰わない》
と同じでね、要は他人様の色恋に関することは《当事者以外は》放っておけばよいのです。
挙げ句、クライアントやスポンサーでもないのに、
《芸能人はCMやら契約やら違約金がっ!》
・・・等、そんな解説をしてまで、芸能人の不倫を断罪しようとする方々もたまにお見受けしますがw
それこそ大きなお世話、被害者はあくまで企業や事務所だし、本人も莫大な違約金を抱えるかもしれないんだから、必要以上、それ以上に、部外者が追い込みをかける必要はないと思います。
あと、《芸能人の不倫》でふと浮かんだのですが。
筆者には、たった3名のみ、
《不倫を絶対にしないだろう男性芸能人》
が脳内にイメージされておりまして。
その名前と理由をもちまして、当記事を〆たいと思います。
①所ジョージ《眼中ない派》
人生を楽しく生きる「人生の達人」。だから《結婚》という制度も最大限楽しむことができて、結果、奥さんを喜ばせる、悲しませないのが当たり前の感覚なんだと思う。いつ何時も身構えがなく、超自然体だから、どんなに色気のある女性が挑んでも、極めて優しくかわされそう。不倫なんて俗なものに執着するタイプではないはず。憧れるなぁ。
②三浦友和《殉愛派》
本人がインタビューで「《国民党的歌手の》山口百恵と結婚した時、浮気はしないと覚悟を決めた」と公言している通り、それを人生を通じて実践している男性だと思う。多分、若い時もオジサンになってからもメチャメチャモテたと思うが、裏でコソコソしそうな感が全くなく、恐らくその、結婚時の覚悟を完遂すると感じる人。同じ男として尊敬。
③上岡龍太郎《美意識派》
人生を通じ、美意識に殉ずることができた人。生き様や引き際、引退の理由《奥様に「衰えたと感じた時はやめるから教えて」と言ったところ「今やで?」と応えられ、引退を即決意》も、並の人間ではない。こういう人は、自分が「恥」だと感じることは、死んでもしないと思う。男として、人間として、理想的な高潔さ。
ちなみに、筆者はこれまで50年生きてきて、それこそ何百人、何千人という方々と出会ってきたのでしょうが、上記3名に対してのように、
《この人は絶対浮気はしないな》
と感じた人は、なんとたったの
「1人」
です《男性限定》www
一見、真面目で浮気しなさそうな人は山ほどおりますが、基本、恋人や妻が居ても、女性を意識したり、女性を目で追ったりって人が殆どで、
《恐らくはチャンスが来たら誘惑に負けるな》
という人が大半かな、という印象。
というわけで、世の独身女性の皆様、何卒、結婚相手は慎重に選んで下さいませ。
それでは、また。