2024年1月5日(金) バリカンで頭すっきり、賀詞交換会、行きつけに年始挨拶
08:00
遅起き。 最高にぐうたらしている。
社会復帰が辛そうである。
朝食。 牛丼卵炒め、タラコ焼き、味噌汁。
午前中にある団体の資料提出。
能登半島地震に支援物資を届ける連絡が多くある。
昨日、今日で心ある人たちが現地の人たちと連絡取り合い支援物資を
運び始める。 何もお手伝いすることなく傍観のみ。
性格上、しょうがない。
昼飯。 焼き鮭、ベーコン炒め、納豆、味噌汁。
山本太郎が被災地で支援活動等してるのことがSNSで攻撃されている。
動くか動けるかはその人の才能でもある。
遠い地で安全圏の中で指先一つで火をくべてもしょうがないのに。
バリカンタイム。 妻に散髪してもらう。
すっきり。
本日は夜から賀詞交換会。
花屋で供花のお支払をする。
会社に寄って休み中に溜まった新聞の取り込み。
賀詞交換会に参加。 600名前後の参加者か。
可能な限りご挨拶を済ませて途中で退席。
福澤諭吉の唱えた、あるべきリーダーの姿をある経営者から教えて頂く。
「思想の深淵なるは哲学者のごとく、心術の高尚正直なるは元禄武士の
ごとくにして、これに加うるに小俗吏の才能をもってし、さらにこれに
加うるに土百姓の身体をもってして、はじめて実業の社会の大人たる
べし」
深淵な思考、正直などの綺麗な側面だけでなく、賄賂をもらう小俗吏のような才をもたなければ生き馬の目を抜くような商売の世界では生き残れないとの事。
なるほど、心根や思想が高いレベルで小俗吏の才能を駆使すれば社会に害をなさない実業家になるのだなと感心する。
いつもの居酒屋に年始の挨拶。
変わらぬメンバーで四方山話。
呼んでた代行が来たので早めに帰宅。
家でも少し飲んで就寝。
腹巻の装着を忘れてしまい寝苦しい夜となる。