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【ハロウィン】仮装することは読書を楽しむことと同義なわけ

この秋何がしたいですか?という質問に対して、
「読書です、新作のこの本が楽しみでしょうがないです」という人と
「コスプレです、このキャラになりきるのが楽しみでしょうがないです」という人とほぼ同じ意味ではないかと推測している。

・・無駄な推測ではあるのだがw

シャイでオタクな私としては、仮装するなどと
ハロウィンのときにユニバに行くときくらいしかできないのが現状だ。

・・するんかいw

そんな1日だけのために
毎日毎日Amazonのコスプレを検索しては
イマジネーションを膨らませるのが、またとても楽しい。
11月や12月にも検索するのは反省とか来年の展望だし
夏に検索するのは、季節が夏だったらこんなのもアリなのになという
可能性を感じるためだったりする。

私はHSP気質でありオタクであり
なんならADHD気質でもあり
とにかく過集中で
のめり込んでるときは何も周りが見えないし聞こえないし
気に入ったら何度も何度も同じ曲や物語を
クレイジーなほどに観たり聴いたりして
考察や感想なども全て網羅しようとする傾向がある。
誰かの批判については、その背景や人物像なども推測する。
それは誰かに見せたい訳でも話したい訳でもなく
ただただその世界観が素晴らしく
中に少しでも入りたいという欲望があるから。

読書の秋とか食欲の秋、スポーツの秋とかいうけれど
どれも本質は「没頭して楽しみやすい季節」だから
なんかしたら?ってことなら

物語の中にどっぷり入り込んだ上で
特定のキャラクターに共感しすぎるくらい深入りし
その上で外見の細部を360度隈なく観察し
例え自分の体型が残念であろうと三流以下であろうと
理想の衣装という名のペラペラなネットショップの服を着こなして
年に一度だけという勇気100パーセント出し切りながら
1万円ほどの入場料を払い
大阪の異世界の中で自分を披露するのも
またアリなのではないか?

と、なんだか
言い訳してみたりして。

皆さんはこの秋何が楽しみですか?

たくさん楽しいことしよう!



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