まけいぬ

猫好きです。それも実家の猫です。自分の思うことのアーカイブ。

まけいぬ

猫好きです。それも実家の猫です。自分の思うことのアーカイブ。

最近の記事

青眼白眼(せいがんはくがん)

青眼白眼 ・・・好き、嫌いで変わる目つき 自分はあまり顔に出ない人間であるが、大学時代の後輩であり、今も少し関わりがある奴がこんな人間だった気がする 多分表では上手くやっているのだろうが、言葉の節々に青眼白眼の意味が強く込められているなーと良く感じてた。あと、興味の持ち方も。 元気でやっているのだろうか。。。まぁまた壁にぶち当たったときに何かあるだろうきっと・・・

    • 起死回生(きしかいせい)

      起死回生 ・・・死にかけたものを持ち直す 中学の頃、220人中126位くらいと、勉強がそんなにできるほうでは無かった。それでも中堅の公立にはいけるだろうとばかり考えていた。中3のときに部活動を引退し、その後の3者面談で進路の話をした。その時は「1日8時間くらい勉強をしないと受からない」と言われ、同タイミングで通った塾の先生にも厳しいと言われた、まぁ、高校なんてどこへ行っても、大学や就職で巻き返しがきくのはわかっていたが、なぜかその時はどん底に突き落とされた感じがした。まぁ紆

      • 虚心坦懐(きょしんたんかい)

        虚心坦懐 ・・・心にわだかまりがない 最初は無心が良いと思ってた、まさに虚心坦懐がよいと思ってた。だが、こう大人になってくると、もしくは自分の性なのか、面白いことを考えたがる。まさに真逆の「何かしてやろう」と思いながら過ごしている。もう少し大人になれば本言葉の良さを知ることができるのかもしれない・・

        • 切歯扼腕(せっしやくわん)

          切歯扼腕 ・・・激しく憤る様子 最近あまり怒ることはない。どちらかというと怒る直前に「多分怒る前にそんなにエネルギーを使う必要がない人だ」と判断するので。 意味の中に「転じて悔しがる様子」とあるがこれはめちゃくちゃある。コンサルでカウンターに怒られるときがあるがその時は落ち込む、とかはなくめちゃくちゃ悔しがる、、どうすれば今後良くなるのかを考える この気持ちは大事にしていきたい

        青眼白眼(せいがんはくがん)

          明窓浄机(めいそうじょうき)

          明窓浄机 ・・・すがすがしい書斎の形容 めちゃくちゃな理想の部屋みたいなの出てきた。 今の家だと半地下だし、狭い分物の置き方も工夫せねばだし。。。。 次住む家は必ずいいところにしたいと強く思う

          明窓浄机(めいそうじょうき)

          論功行賞(ろんこうこうしょう)

          論功行賞 ・・・功績を見て賞を与える これはその通りのことではあるが、体感ではそれに加えていかに上層部と仲良くできるかも大事になってくると思える。 逆に人の良さのみでスキルもなく上がってしまう人もいるのでそれもそれで問題である・・・

          論功行賞(ろんこうこうしょう)

          天涯孤独(てんがいこどく)

          天涯孤独 ・・・一人ぼっちで身寄りなし 孟子によると「孤独」とは「老いて妻無きを鰥かんといい、老いて夫無きを寡かといい、老いて子無きを独といい、幼おさなくして父無きを孤という」 とのこと。 今のところは独だけが心配である だからと言って焦っているわけではない(だから独になりかけているというジレンマ)

          天涯孤独(てんがいこどく)

          千秋万歳(せんしゅうばんざい)

          千秋万歳 ・・・長い年月、永遠 最近よく考えることがある。 自分は歳をとって、まだ嬉しい気持ちはあるが 家族は歳をとって、みるからにみるからに老いてきている 味が出てきた?とでも言いたいが、考え深いものだ

          千秋万歳(せんしゅうばんざい)

          南船北馬(なんせんほくば)

          南船北馬 ・・・各地を忙しく駆け回ること やべ忘れてた スタバ時代に、新人ながらヘルプに憧れてよく行きたい行きたいと上位層に伝えてた。それがうまくいき、1年で計3、4店舗行くことができた。そのうち2店舗が売り上げが全国でもトップ10に入るくらいの店舗でだいぶ勉強になったのは別のお話。なぜか1つの場所に長い時間居続けるのが苦手でもあってユニクロからスタバに変更したのだが、その気持ちは今も変わらず。 コンサルは色々な場所に赴き、色々なものを学べるので性に合っている

          南船北馬(なんせんほくば)

          直情径行(ちょくじょうけいこう)

          直情径行 ・・・感情のまますぐに行動 高校まではこの気持ちで動いても問題は無かったが、大学になってアルバイトをしてから、特に大学2年時のアルバイトから相手の事を考えねばならなくなった。「何が正解でどう行動すべきか」を常に考えるようになった。今ではそれが当たり前になって、常にその気持ちで動けている?と思っている。 感情はときに自分の気持ちを爆発させてしまい、相手に迷惑をかけかねないので気をつけて生きていきたい。。ときに出しても良いと思うが。。

          直情径行(ちょくじょうけいこう)

          朝礼暮改(ちょうれいぼかい)

          朝礼暮改 ・・・くるくる方針が変わること 接客やコンサルをやっている人なら基本的に「やっぱりあれがいい!」「これがいい!」ということは多々ある。 最近、タスクの管理表の作成を依頼され、都度コミュニケーションをとったが最後あたりで「やっぱり良いかも笑」と言われた。何くそ!と思う反面、納得したものを高速で作れなかったな、と反省。 やはり良いものたらしめるものを作るには、相手の背景の理解がメチャクチャ重要であると感じた今日この頃。。。

          朝礼暮改(ちょうれいぼかい)

          宋襄之仁(そうじょうのじん)

          宋襄之仁 ・・・つまらぬ情けをかけること また難しいのがきたなぁ 中学、高校の話を挙げる。ハンドボールのゴールキーパーをしているときに、とあるフィールドプレイヤーが怪我をしながらも出場していた。どのスポーツの勝負事もすごく難しいことがあり、勝負事とスポーツマンシップの両立だ。スポーツマンシップを優先させると怪我している部分はあまり狙わないようになるが、そこをつけば楽に攻められる。 僕も怪我を押して試合に出た時があったがそこを突かれるのが嫌だったので怪我していないふりをした。

          宋襄之仁(そうじょうのじん)

          刻苦勉励(こくくべんれい)

          刻苦勉励 ・・・力を尽くし、つとめ励む 最近は勉強がとても大事であると再認識した。コンサルタントの仕事をしているといかにして相手に伝えるか、かキモとなる。また、勘違いしてはいけないのが、説得するのではなく、納得してもらうことが大きな意味を持つ。 納得してもらうには気持ちはもちろん、語彙力や色々なスキルが必要となる そのスキルを身につけるために日々5冊ほど並行して本を読んでいる、朝起きて読み、電車の中で読み、、と日課にしている。これがまた、朝読んできたときとそうでない時の差が

          刻苦勉励(こくくべんれい)

          最近思うことは、何かを説明するときに、用語を使ってでしか話せない人に違和感を感じる。相手の背景はきちんと押さえた方が良い。相手に聞きたいことがあるときはもちろん。相手の時間を奪っていることに過ぎないのだから

          最近思うことは、何かを説明するときに、用語を使ってでしか話せない人に違和感を感じる。相手の背景はきちんと押さえた方が良い。相手に聞きたいことがあるときはもちろん。相手の時間を奪っていることに過ぎないのだから

          一蓮托生(いちれんたくしょう)

          一蓮托生 ・・・行動・運命を共にすること 大学受験の時、地元の国立大に進学しようとしていたが、その時付き合っていた彼女が群馬の短大に行くとのことで地元での進学をやめ、群馬の大学を受けることにした。結果受験としてはうまくいったが、入学後数ヶ月して別れることになった。今思い返せば、群馬に行くきっかけとなったのは彼女の進学に導かれた形(もっと悪くいうと道連れ)となったが、そのおかげで状況もできたし、いい仲間にも巡り会えたと思っている。 次、どこかで一蓮托生な人生を送るときは、その

          一蓮托生(いちれんたくしょう)

          天網恢恢

          天網恢恢 ・・・悪は必ず滅びる事 こいつは悪だ、と思ったことはない。がしいてあげるとするなら、嫉妬されていた時のエピソードをあげる。 大学で半年ほど休学していたとき、ユニクロで社員並みの勤務時間でバイトさせてもらっていた。その時の副店長とは仕事終わりに飲みに行くほどの中(群馬なので車で飲みに行くと代行代がかかるのは学生には厳しかった。。。)で、有意義な時間を過ごせた。 その時期は顧客満足の向上に熱心に取り組んでいた。そのおかげか所属していた店舗がエリアでNo.1店舗になった