そば打ちチャレンジ その40
初めて家族以外の人に食べていただいた。
失敗の確率を少なくするため一回に作る量はいつも通りにして回数を増やして必要な量を作った。(水の分を考えていなかったの、想定の量をはるかに超えた。)
そうは言ってもいつもいい出来なるとは限らないが、出来の振り幅が少ない。あとから振り返ると3回打ったうちの2回はちょっと生地が薄くなりすぎたな。
最も心配だったのは保存状況。
食べるのは、24時間後になるかもしれない。
そこまでもつのだろうか。
さらに、ぱさぱさになったり、干からびてしまったりしないだろうか。また、逆に全部くっついてしまっているなんてこともないだろうか。
大晦日にも大量に作って保存したが、食べるまでは6時間だった。
とにかく腐ってしまってはたいへんなことになる。
だから保冷剤なんか入れて涼しくした。
湿気を保てるかもと新聞紙でくるんでみた。
全部片づけも終わってから、もっと打ち子を振っておけばよかったと思った。
食後の感想が寄せられた。概ね好評である。
喜んでもらえたようで何よりだ。
素人がふるまうのだから「まずい」とは言いにくいだろう。
それでも何でも無事食べられてほっとした。
でも、一部麺がくっついていたり、切れたりしているところもありそうだ。
まだまだ改善が必要である。
チャンスをいただけたら是非リベンジしたい。